※実際に経営コンサルタントを導入した企業様の声をインタビュー形式でお届けします。
コンサルタントってどうなの?成果あるの?…とお考えの方、是非参考になさって下さい。 |
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●お忙しい中お時間をありがとうございます!それではさっそくですがコンサルタントを活用しようと思ったきっかけは? |
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大きな事業方針が決定され、それを推進する為の能力・知識・情報が乏しく、手探り状態を打開し見通しを立てたいと思って。
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●なるほど、では具体的にどのような分野でコンサルタントを活用しましたか? |
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30年余運営して来た宿泊施設の大規模リニューアルについて、その後の運営計画目標を具体的な数値で確認できればと。
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●導入してみて、コンサルタントの費用対効果はいかがでしょうか? |
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実際の打合せの段階で、コンサルが持つその専門知識によって新しい展開が見えて来る思いがあり、心強く感じた。
周囲から求められる目標と自身の現状認識との乖離に否定的になっていたタイミングだったため、新しい展開を示され達成の可能性を感じる事ができた。それだけでも効果は充分にあった。
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●ご評価賜わり、誠に有難う御座います。ではコンサルタントを使って良かったと思う事はありますか? |
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やはり、素人が仕事時間中に専門外の問題に取り組むロスは大きすぎる。
要領よく、整理された成果物を得る事ができる。
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●逆に、コンサルタントを使って、後悔したことやもっとこうしておけば良かったということは? |
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経験から言えることは、当方の思い、考え方を的確に伝え、手持ちの情報を示す事で期待値に近づくと思う。やはり、充分な打合せ・意見交換が前提だろう。
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●最後に、コンサルタントを上手に使う秘訣を教えて下さい |
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コンサルにもよるが課題、時間、費用、様々な状況があり難しい。ただ当方の考え方、イメージを伝える事ができたら、ほぼ成果は期待できると思う。
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●それでは最後に事業のPRをどうぞっ! |
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財団法人飛鳥保存財団では、
1.歴史的風土及び文化財の保存に関する事業の助成
2.歴史的風土及び文化財の保存に関する調査研究及び知識の普及向上
などの事業に加え、国営飛鳥歴史公園の一角に飛鳥研修宿泊所『祝戸荘(いわいどそう)』を運営しております。昭和49年3月、総工費約2億8000万円をかけて建設された飛鳥研修宿泊所は飛鳥川のせせらぎと、東にのぞむ多武峰の山、そして眼下にひろがる段々畑や点在する大和民家、万葉のふるさとの風情につつまれた閑静な地・祝戸に在ります。
飛鳥観光の拠点として、また各種研修・学習の場として最適です。
是非、歴史ロマンを体感してください。※詳しくは→ 祝戸荘ホームページ
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●お忙しい中どうもありがとうございました!
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《担当コンサルタント》 |
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◎新谷 聡美氏/株式会社ブレインファーム 代表取締役
「指定管理者制度と事業活動効率化は、何でもご相談ください」
※詳細プロフィール
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《企業プロフィール》 |
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財団法人 飛鳥保存財団 http://www.asukabito.or.jp/
昭和46年、関西財界の支援により佐藤内閣時代に文化保存の為設立された財団法人。初代理事長は松下幸之助氏。飛鳥は、日本国民の心の故郷ともいうべき地域との認識から民族的・歴史的遺産の保存又意義の普及等を目的とした各種事業の運営を行っている。※写真は祝戸荘
●祝戸荘(いわいどそう) → http://www.asukabito.or.jp/asukabito/unkensyu.htm
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《まとめ:担当者より》 |
今回は歴史と伝統に加え、新しい取り組み等柔軟な対応もされている財団法人、また古代史ファンならずとも、歴史の教科書には必ず出てくる、日本の故郷、飛鳥の歴史や自然を保護されている素晴らしい伝統に彩られた飛鳥保存財団様にインタビューさせて頂き、嬉しく思っています。
エージェントとしては、事務局長の杉平様は非常に、迅速に要点を突いたご返答を頂き、大変に感謝致しております。新谷先生も継続的にご評価を賜わり、長くお付き合いさせて頂き誠に有難う御座います。又、是非、更なる発展を心よりお祈り申し上げます。(ひろかわ)
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