※実際に経営コンサルタントを導入した企業様の声をインタビュー形式でお届けします。
コンサルタントってどうなの?成果あるの?…とお考えの方、是非参考になさって下さい。 |
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●本日はどうぞよろしくお願い致します。松田様は、ビジネスやマネジメントに関する情報コンテンツを執筆できるコンサルタントを探していらっしゃったのがきっかけでしたね。 |
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はい。当社では「リポート」「定期情報」「個別調査」の3つのサービスを中心に、金融機関や一般企業向けに、企業経営や法務等に関するタイムリーで分かりやすい情報をご提供しています。
こういったサービスは基本的に社内の研究員が執筆していますが、一部、専門性の高いテーマなどは、専門家の先生方に執筆や監修をお願いしてきました。
金融機関や企業のお客様は、常に新しく有益な情報を求めていらっしゃいますので、それにお応えする意味でも、士業やコンサルタントなどの新たなビジネスパートナーを常に求めています。
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●なるほど。専門家との連携やネットワークが重要な業態なのですね。当社からご紹介させて頂いたコンサルタントは、いかがでしたでしょうか? |
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あの時は、何名かの候補者情報を推薦いただきましたね。その中から、当社の過去のテーマに照らし合わせて、必要と思われるテーマのお持ちの方、そして一定水準以上の文章力をお持ちの方を選ばせて頂きました。
執筆をお願いしたテーマは、「経営革新戦略」と「コーチング」でした。とくに経営革新のテーマをお願いした西村先生には、10ページ前後のボリュームのあるコンテンツをまとめていただき、面白い内容でしたので採用させて頂きました。
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●ありがとうございます。執筆したコンテンツへの評価をお聞かせいただけますか。 |
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西村先生は執筆実績も豊富にありましたし、公的機関の機関誌などのサンプルを見せてもらったのですが、文章力や内容にはまったく問題がなかったですね。
時々、原稿をいただいても、当社のほうで大幅に書き直さなければならないケースもありますが、西村先生の原稿は、文章や図表にほとんど手を加える必要がありませんでした。また、比較的まとまったボリュームがありましたので、読み応えのある特集コンテンツとして使いやすかったと思います。
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●内容もさることながら、あまり手がかからない、というのは実務的にはけっこう大事なことでしょうね。 |
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西村先生のようなレベルであれば、いつでも原稿は歓迎です。当社のコンテンツで使わせて頂いたのはもちろんですが、提携先である金融機関の顧客向け情報誌にも転載されました。記事クオリティへの評価があってのことだと思います。
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●そうですか。西村先生が聞いたら喜ぶと思います。それでは最後に、御社が求めていらっしゃる執筆者について、少しお聞かせいただけますでしょうか。 |
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先ほど申し上げました通り、弊社は金融機関や一般企業向けに、企業経営や法務等に関するタイムリーで分かりやすい情報を提供しています。弊社が提供する情報について、特に重視しているのは、正確性・専門性・分かりやすさです。
例えば、正確性や専門性を追求しすぎると、文章がかたくなり、分かりにくくなってしまうことがあります。弊社は、この点に十分に配慮して、正確性・専門性を確保しながらも、読み手にとって分かり易い平易な文書を心がけております。
そうした意味で、執筆者の方には、得意分野の知識や経験をできるだけ分かりやすくまとめていただくことを期待しております。
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●非常に参考になります。本日はお忙しい中、いろいろとお聞かせくださってありがとうございました!
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《担当コンサルタント》 |
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◎西村 健一氏/有限会社エヌ・コンサルタンツ 代表取締役
「変革と成長を実現するための多様なコンサルティングメニュー提供」
※詳細プロフィール
【参考コラム】 『団塊&シニアマーケットを狙え!』
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《企業プロフィール》 |
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株式会社日本情報マート http://www.jim.jp/
◎価値ある「情報」が求められる
価値ある「情報」は、企業にチャンスや危険を知らせてくれる企業経営の羅針盤となります。しかし、巷にはさまざまな情報があふれており、目にする情報の多くは断片的なものとなりがちです。また、入手した情報が正しいとも限りません。価値ある「情報」を収集することは、それほど簡単ではないのです。
◎身近な相談相手としての金融機関
価値ある「情報」を求める企業は、身近な相談相手である金融機関を頼りにしています。金融機関は経営支援機能を強化して、企業(顧客)のニーズに応えることができれば、企業(顧客)との信頼関係を強化できます。
◎日本情報マートがお手伝いします
日本情報マートは、そうした金融機関をサポートする企業です。既に50を超える金融機関に情報を提供しています。日本情報マートは、金融機関や顧客の状況を十分にお伺いしたうえで、最適な情報サービスのモデルを企画し、ご提案します。
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《ひとことPR》 |
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当社では現在、ビジネスパートナーを募集しています。
●リポート監修等をお願いできる専門家の方
●弁護士、公認会計士、税理士、社会保険労務士など
●リポートの作成をお願いできる専門家の方
※監修・作成・提供いただいたビジネスリポートなどには、監修者(作成者)名などを明記し、提携先金融機関を通じて、多くの顧客(企業)にご提供させていただきます。執筆、監修いただいたものに対しては、当社規定の謝礼をお支払いいたします。
※弊社とのパートナーシップを通じて、さまざまな悩みを抱える多くの企業の声に応え、企業経営に貢献すると共に、皆様の持つ知識・経験などを広くアピールしてみませんか。◎詳細はコチラ
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《まとめ:担当者より》 |
今回は、金融機関や企業を対象にビジネス情報リポートや調査サービスを提供されている、日本情報マートの主任研究員、松田様へお話を伺いました。松田さんにはいつもお世話になっています。
ちょっと心配なのが執筆業務がハードなのか、お会いするときにいつも「めばちこ」ができていらっしゃいます。松田さんの業務負担を軽減する意味でも、ぜひ専門家の方はパートナー募集に応募いただければ嬉しいです。(ひがさ)
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