1977年 大阪大学工学部機械学科卒業
1978年 大手自動車メーカにおいて 商品企画、設計、開発、品質管理、環境対策業務等に従事。最先端の開発システムにふれながら、協力会社との共同開発の仕組を学び、もの造りの厳しさと喜びを知る。(人は圧力、理屈では動かない事を痛感)
1990年 大手コンサルティングファームの経営コンサルタントとして7年間勤務。韓国の大手家電メーカを手始めに製造業中心とした企業の事業再構築、開発改革、収益改善、生産性改善等多種のコンサルティングテーマを実践する。(いきなりのひのき舞台にあがり、コンサルタントの厳しさ(徹夜の連続)を知るとともに経営の改革は最終的に人の意識が如何に変革できるかが最重要テーマと認識)
1997年 A&Mコンサルト設立、代表取締役に就任。経営コンサルタントと同時に経営者の立場の視点も理解しながらコンサルタント事業を推進する。(評論家ではない、実践するコンサルタントとして、またクライアント先の悩みをわが身でとらえて解決できるコンサルタントを目指して日夜頑張りつづけている)
2005年 A&Mコンサルトのコンサルティング事業の推進の傍ら、ベンチャー・中小企業支援コンサルティング団体の協同組合関西ブレーインコンソーシアム(BCK)副理事長に就任。同年から経営コンサルタント塾を開催し、若手コンサル及び経営幹部の養成を推進。(過去15年間の経営コンサルタント経験をまわりに広め、日本経済の役に立ちたい)
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《参考コラム》
『優しい会社と厳しい会社』
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