■今月のおすすめコンサルタント（2009年1月）

＜コンサルタントプロフィール＞

1957年1月生まれ　大阪市立大学　経済学部卒

大手製薬会社において大学病院や基幹病院への営業、治験新薬導入の成功。人材育成面でも貢献。さらに、全国規模のコンサル会社にて多くの中小企業を指導育成し、平成11年経営コンサルタント・ファイナンシャルプランナーとして独立。

ホワイト（白）の意味は、一旦白紙に戻すことと好きな色から来てます。複雑に絡まった問題を一旦白紙にもどすと解決の糸口が見えやすいのです。だから特にホワイトなのです。

ブレーンズの意味は、頭脳ということと顧問という意味です。いつでも近くに居て町医者のような存在になりたいからです。

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白川健一先生は、徳島や大阪を中心に幅広くご活躍されています。

医療系企業や個人のお医者様の医院経営ノウハウが充実されたコンサルタントでいらっしゃいますが、元製薬メーカー出身という事のみでなはなく、やはりその後のコンサルファームでの経験が非常に充実して蓄積されているからかと存じます。

中小企業や中堅企業の経営ノウハウがお得意ですが、実際に弊社からご紹介させて頂いた徳島の歯科医さんは地域一番の医院のみならず、遠方からの患者さんも来られるようになり、従業員も１０名から２０名に増えたというような、事例もございます。

戦略及び戦術に加えまして、それを現実的に支える組織体制・コミュニケーション体制を整え、現実的な改善を暫時行って成果を上げられる方とお見受けしております。

仕事の方法論として最近力を入れておられるのが、ハーバードビジネスレビューのベストセラーで一躍有名になり【任天堂ＷｉＬＬ】の大ヒット戦略を指導した、Ｗチャン・キム先生の　『ブルーオーシャン戦略』というマーケティングメソッドです。

大手企業での成功事例は既に多くありますが、「中小企業こそ視点と注力すべき視点をパラダイムシフトすること」がテーマですが、そこに独自の体系化されたノウハウがあり、これは非常に面白いノウハウです。皆様もこの本を読んでみては如何でしょうか。

白川先生はマーケティングや経営戦略全般ですが、特医療系を中心とした、マーケティング・組織活性化のテーマでしたら是非、一声お掛け頂きたい方です。

仕事は非常に熱心ですし、真剣かつ柔軟にクライアントの現場を改善する意思を持って取組んで居られます。

また色々な経験を積んでいますが、気さくなところも有る優しいお人柄です。

特に“ブルーオーシャン戦略を日本の中小企業に活かしたい”という持論を持ち、とても精力的に走り回っておられます。いつも、そのお姿を見て意思と行動力が大事だな〜、感じさせて下さいます。

是非、一度お声掛け何卒よろしくお願い致します。


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