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◇◆◇　経営革新！１００人のコンサルが語る事業成功の秘訣　　　◇
◆◇　　　　　　　　　　　　　第３０２号【06/04/04】　　　　　　　　　　◇◆
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《PR》☆コンサルジェント主催：事業再生セミナーのお知らせ☆

【借金３０億からの逆転！〜事業再生７つの鉄則〜】

●日　時：２００６年４月１４日（金）１０:００〜１１:３０
●開催地：大阪産業創造館にて（大阪市）
●講　師：喜多　洲山／喜望大地経営研究会　会長
●参加費：３，０００円／先着２４名様

★詳細⇒ http://www.consulgent.co.jp/form/form060414.htm

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《今回のCONTENTS》

１．『丁稚奉公のすすめ
　　 〜今こそやる気のある社員へ経営エリート教育を』安藤　裕治

２．今週のコンサルタントインタビュー

３．今週のおすすめセミナー開催のお知らせ（4/14　in大阪）
　　　　　　 【借金３０億からの逆転！〜事業再生７つの鉄則〜】


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《今週のテーマ》

『丁稚奉公のすすめ
　　　　　　 〜今こそやる気のある社員へ経営エリート教育を』


私は、今、チームコンサルテーションによる若手経営人財の育成支
援商品を経営者の皆様にご提案しています。

この私は２６歳の若僧で、コンサルタントと名乗るのもおこがまし
く、私一人では確かにお客様を１００％満足させることなど不可能
です。

しかしこの私には、弁護士や中小企業診断士、社会保険労務士、Ｉ
Ｔ系コンサルタントの先生方がパートナーとして志に協賛して頂け、
現在、ベンチャー企業から大企業まで、企業成長に欠かせない若手
の後継経営人財の育成支援をコーディネートしているところです。

たとえば、上司からの命令で仕方なく外部セミナーに参加し、受講
中は寝ていて、その内容もよくわからないまま午後４時に終了、そ
の日はすぐに直帰して、途中で居酒屋へ直行する。

帰宅後はセミナーのテキストを居酒屋に忘れたことに気付き、「ま
あいいか」と、翌日、上司に口頭で「昨日のセミナー、勉強になり
ませんでした」と、このような社員が結構いるものです。

しかし、経営エリート教育を受けた社員の場合は、自分で探したセ
ミナーを上司に相談し、快く了解を得ます。

そして、セミナーを受講したその社員は、帰社後すぐに受講報告書
を作成し、社内に回覧します。

そして、社内での勉強会の開催を希望する他の社員のために自ら勉
強会を開催し、講師としてセミナーで得た知識を社内の他のみんな
のために指導します。

これからは、甘ったれた社員を抱えている企業は、間違いなく淘汰
されます。しかし、起業家精神や経営の心得について習得する機会
もなく企業で働いている人が多いものです。本来、若い経営

人財の育成は急務です。しかし、これまでと同じような考え方では、
経営幹部は永遠に育たないのです。

そこで最も大切になるのが、経営者自身の意識です。

社員の中でたった一人でも良いのです。

すぐに選抜して、徹底的に経営エリート教育を試みる覚悟があるか
どうかです。１年から３年という中長期的な計画で、その選ばれた
社員に対して継続的な教育投資を本気で考えているでしょうか。

しかし、世間の多くの経営者の皆さんは、この今も過去と同じ考え
方を捨て切れず、既に形骸化している効果の期待できない採用方法
や社員教育にしがみつき、ただただお茶を濁している状況ではない
でしょうか。

１００人規模の企業であれば、たった５人のやる気のある若手社員
が育つだけで、組織全体が変革するとも言われています。

また、社員全員への平等な教育投資という考え方も、今後通じなく
なるでしょう。

社内でやる気のある社員を選抜し、彼らに徹底した経営幹部として
のエリート教育を施す時代になるということです。

これからは、選ばれた社員のための指導カリキュラムを組み、プロ
の指導者（専門のコンサルタント）に預け、厳しい修行（研修）を
体験させることで、本物の起業家精神や経営者の心得、サービス精
神、ビジネスマナーを徹底的に習得させることができるのです。

実際、経営人財に求められる教養を積極的に習得すると、社内に熱
い風が吹き込み、連鎖的に他の社員の意識をも向上させているので
す。

このように、やる気のある社員に経営エリート教育の場を与えなけ
ればならないのです。

僅か１週間であっても、本物の経営指導者から厳しい指導（丁稚奉公）
を徹底的に受けることで、リーダーシップのある経営人財に変身しま
す。

このレベルの投資を経営者が惜しむかどうか、それが企業のその後の
明暗を分けることだけは間違いないのです。


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《今週のコンサルタント》
安藤　裕治（あんどう　ゆうじ）
リーダー教育研究所　代表

１９７９年生まれの２６歳。高校を卒業しても人生の目標が定まら
ず数々のアルバイトを経験した後、２０歳で専門学校（ベンチャー
専攻）に入学。そこで１９歳で起業し、コンサルタントとして活躍
していた学校の先輩（現在２８歳、じんざい社社長柘植氏）に出会
いスタッフとして就職セミナーなどの企画に関わる。専門学校を卒
業後、旅行社に就職するが１年後、当時じんざいグループの経営ア
ドバイザーであった恩師の早田氏（起業家育成のプロ）から指導を
受け、じんざいグループのパートナーとして（有）まなび企画の創
業から広報戦略立案などの支援、ビジネス教財の出版などを全て任
されることになる。また若手研修講師を育てる研究会「リーダー教
育研究会」の発起メンバーの一人として、全体のコーディネートを
任されプロ講師を志す同世代の若者を指導し、企業研修企画や講師
としても活動するようになる。そして現在、２０代〜５０代の士業
の先生方などをビジネスパートナーとして組織化し、若手後継経営
者育成支援と人事教育分野のコンサルタントを志願する若者の育成
支援、そして、将来の経営リーダー人財の育成支援のコーディネー
ターとしての地位を確立しつつ、その活動の場をさらに広げている。

《私のお薦めビジネス書》

『一瞬で、即戦力になれる法
　　　　　　　　 〜自分の市場価値はこうして高める〜』

著者：柘植　智幸 　出版社：経済界

私の先輩（柘植智幸氏）が２００４年に執筆した書籍です。当時、
２７歳という年齢でカリスマ天才コンサルと評され、新進気鋭のコ
ンサルの視点から、ダメ社員を引き伸ばし、人罪を人財に変革させ
るヒントが鋭い切り口で述べられています。「結果の出ない研修は、
意味がないでしょ」には皆さんも共感できるのではないでしょうか。


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《今週のコンサルタント・インタビュー》


●コンサルタントになったきっかけはなんですか？

　良き指導者に出会えないだけで、夢も希望も捨てている若者に、
　 少しでも何か伝えたいと思い、フリーのコンサルタントとして活
　 動するようになりました。

　私はまだまだ若輩者ですが、恩師（早田氏）や先輩（柘植氏）の
　 ような凄い指導者にめぐり会えたことで、人生が激変しました。

　それからは、常にレベルの高い指導者の方々から厳しい丁稚奉公
　 指導を受けた賜物なのか、僅か２年という短期間で、自らコンサ
　 ルタント養成塾のコーディネートからビジネス書の出版企画と、
　 様々な分野で活動できるようになりました。

　このように、レベルの高い良き指導者が志のある若者を指導する
　 だけで、その若者は、簡単に即戦力で活躍できる人財になれるの
　 です。

　そして、現在の企業が抱えている人の問題の多くがそれで解決し
　 ます。だから、やる気のある世の中の若者が良き指導者に出会え
　 るよう、この私が橋渡しをしていきたいと思い、コンサルタント
　 になろうと思ったのです。


●コンサルタントとして一番心掛けていることはなんですか？

　お客様が抱える目の前の問題を解決するのと同時に、私がそこに
　 いなくなっても、問題が解決できる組織体制を作っていくべきだ
　 と考えています。

　人財教育分野では、社内にたった一人の人財育成をコーディネー
　 トできるプロを育てるだけで、お客様もコンサタントを雇わなく
　 ても良い環境になります。そして、最後に笑顔で握手して、コン
　 サル契約がそこで解除されることが私の理想です。


●コンサルタントを活用する企業にアドバイスを！

　今の問題の解決のためだけの理論によるきれい事、評論家のよう
　 な理想論を言って、成果が出なくても、後から旨く言い訳するコ
　 ンサルタントではなく、現場主義に立ち、現場の社員と一緒に考
　 え、どのようにして組織を成功させるのか、それができるコンサ
　 ルタントがお勧めです。

　また、本物のコンサルタントは、自分の専門に高いプライドを持
　 っています。それ故、自分が対応できない場合には、きっちりと
　 その仕事を事前に断るでしょう。

　しかし、他のコンサルタントを必ず紹介するのが、本物なのです。
　 「何でもできますよ」というコンサルタントには、注意した方が
　 良いのではないでしょうか。


●ＰＲ


　 現在、「コンサルティング・スキル養成講座（少数精鋭受講で、
　 経営リーダーを目指す２０代〜４０代の現役の中小企業診断士の
　 方や上場企業の管理職の方、若手後継経営者などの方が受講対象
　 です）」を大阪で開講しています。

　隔週土曜日の開講で、毎回見学者（５名程度）も受け付けていま
　 すので、興味のある方は資料の準備の関係もありますので、でき
　 ましたら開講日２日前までにお申し込み下さい。

　※参考ＨＰ⇒　http://www.manabi-kikaku.jp/index3f.html


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☆☆今週のコンサルタントおすすめセミナー開催！！☆☆

【借金３０億からの逆転！〜事業再生７つの鉄則〜】

■セミナーのねらい

事業経営のあるべき姿は、「ゴーイングコンサーン」であり、社長
は変われども永遠に繁栄し地域に根ざして、社会に貢献しながら会
社が存続発展することです。

事業経営にリスクはつきものですし、ピンチは発生します。また、
ややもすれば調子の良い後にピンチは発生しており過去の成功体験
が仇になること多しです。

年商１億円の家業を年商４１億円の伸ばしながら挫折して、借金３
０億円を抱えて倒産・破産のピンチを迎えるも倒産・破産せずに乗
り越えたターンアラウンド・エキスパート（事業再生コンサル）の
洲山が、借金を乗り越える秘術を開陳します！

借金３０億円とは、毎年１，０００万返済して、３００年かかるほ
どの巨額債務です。資金繰りが苦しくなれば精神的余裕がなくなり、
暗い顔をしている社長へのアドバイス。

社長たるもの、いついかなる時にも「明るく！元気に！前向きに！」
と考え、難局を乗り切りましょう！

■本セミナーはこんな社長におすすめ！

　 ●資金繰りの事で頭が一杯で眠れない社長
　 ●約束手形が落とせるか心配な社長
　 ●銀行からの借入を断られた社長
　 ●家族の預金を会社につぎ込んでいる社長
　 ●知人・友人・親戚に借りている社長
　 ●知人・友人・親戚に連帯保証人になってもらっている社長
　 ●個人カードのキャッシング・ローンをつぎ込んでいる社長
　 ●サラ金から借りてつぎ込んでいる社長
　 ●商工ローンからの借入がある社長
　 ●手形の不渡り事故を起こした社長
　 ●街金・システム金融から借りている社長
　 ●銀行からサービサーに債権が譲渡された社長

手形不渡り事故を半年以内に2回発生し、銀行取引停止処分＝事実
上の倒産であっても洲山なら事業再生・復活は可能です。

■セミナー予定内容

　 １．資金ショート時のプライオリティー(優先順位)の考え方
　 ２．約束手形不渡り危機をどう乗り越えるか？
　 ３．銀行から融資を断られたときの乗り越える作戦
　 ４．連帯保証人対策
　 ５．自宅を死守して、事業再生する作戦
　 ６．社長のピンチを乗り越える心構え
　 ７．事業再生７つの鉄則

などなど、この知識があればいかなる事業再生方針を立案し、実行
すれば良いのかが分かります。

■対象者：経営者、中小企業〜中堅企業のオーナー
■講　師：喜多　洲山／喜望大地経営研究会　会長
■開催日：２００６年４月１４日（金）１０：００〜１１：３０
■会　場：大阪産業創造館にて（大阪市）
■参加費：３，０００円／先着２４名様
●詳細＆お申し込みはこちら↓
　 http://www.consulgent.co.jp/form/form060414.htm


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《編集後記》
今週の安藤氏が企画＆運営する“ビジネス変革リーダー養成塾”も
軌道に乗り、順調に進んでいるようです。この塾は何かと言うと、
士業やコンサルタント、サラリーマンの中には２０代でも年収２千
万円以上稼ぐ人がいますよね。もちろん、成功するには「実践で通
用する本物のスキル」を完璧に習得しなければ、道はひらけません。
そのノウハウを学ぼう！という主旨なのです。どうですか？ご興味
がある方は、本文内にご案内がありますので覗いてみて下さい〜♪

さて、安藤氏に初めてお会いした時の印象は、清々しい好青年！と
いう感じでした！やはり第一印象は重要です。普段、お付き合いを
させて頂いているコンサルや営業等の若い方は特に身だしなみに気
を使われている方が多いですね。パリッとしたスーツを着て、背筋
をピンとしているだけでも「任せても安心」という印象を受けます。

年齢が若い分、実績や経験を“信頼”“信用”でカバーする事は大
事でしょうね。もちろん外見だけちゃんとして中身が無いのはダメ
ですが、頭はボサボサ、ワイシャツはよれよれ、ネクタイは汚れて
る、おまけにシャツがズボンから「でれ〜」っと出ているなんて、
もってのほか・・・お客様は見ていますよ〜ヾ(≧ヘ≦)ノ（にしだ）


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◆◇　発行元：経営コンサルタントの購買代理エージェント　◆◇
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