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◇◆◇ 経営革新!100人のコンサルが語る事業成功の秘訣 ◇
◆◇ 第311号【06/05/09】 ◇◆
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『売れるツボ 売れないドツボ!
〜自社の営業の強み・弱みを分析した営業スタッフ育成法とは!?』
2006年5月18日(木)9:50〜11:50 東京・日本橋公会堂(水天宮前)
読者様を無料ご招待します!※コラム本文も併せてご覧下さい↓
⇒ http://www.consulgent.co.jp/form/form060518morning3.htm
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《今回のCONTENTS》
1.『売れるツボ 売れないドツボの秘密・・・』 高橋 剛
2.今週のコンサルタントインタビュー
3.今週のコンサルタントおすすめ無料セミナーのご案内※特典付!
『売れるツボ 売れないドツボ!
〜自社の営業の強み・弱みを分析した営業スタッフ育成法とは!?』
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《今週のテーマ》
『売れるツボ 売れないドツボの秘密・・・』
今回私の3冊目著作「売れるツボ 売れないドツボ〜営業マンの勘
違い50の法則」について、これを書いたそもそものきっかけなど
について話をします。
・なぜスキルやノウハウが分かっていても「売れる・売れない」の
差が出るのか?
・なぜ同じ商品、同じエリアで売っているのに「売れる・売れない」
の差が出るのか?
・なぜ同じような能力を持っている(と思われる)のに「売れる・
売れない」の差が出るのか?
営業のコンサルティングや研修を行っていて、漠然とした疑問が常
にありました。
もちろんある程度私なりの回答も出せるのですが、やはりこれをち
ゃんと自分なりの見地から理解したい、そしてそれをより多くのビ
ジネスパーソンに分かって欲しいという動機から当初よりこの著作
の構想はありました。
既に本を読んでいただいた方(本当にありがとうございます!)は
ご存知だとは思いますが、この本は50人のあらゆる業界・業種の
トップセールスマン・ウーマンや非常に卓抜したプロ能力を持って
いる方からインタビューして、その共通している考え方や行動を私
の経験も踏まえて書き上げたものです。
もともと私はコンピテンシーなどからのコンサルティングや研修や
講演事業を主な事業としています。
このコンピテンシーとは、
「優秀と言われる人材の行動特性を測り、それを普遍化する」
ということで、今回の著作はこの事業とまさに同一線上にあること
なんですね。
当初はいろいろな内容が飛び出して来てまとめることに収拾が付か
ないのではないか?と思っていましたが、それはまったくの杞憂で
した。
業種・業界は違うけれど(もちろん売っているものは様々)、優秀
なビジネスパーソンは皆同じような「行動特性=コンピテンシー」
(もちろんここには考え方も含まれます)を示していました。
また当初は「営業マン向け」の本という意識で書いていましたが、
途中から「あれ?」と思ったんですね。
つまり・・・
この本は営業マンだけではなく、すべてのビジネスパーソンにも共
通する「ビジネスを成功させる素(もと)」なんだと・・・
だから言い換えれば
「成功するツボ 成功できないドツボ〜社会人の勘違い50の法則」
なんですね。
しかし、この本はある意味では私なりの「警鐘」のつもりでも書い
たんですね。
「あ〜昔口うるさい先輩や上司からこんなこと言われてたっけなぁ」
っていう内容がこの本にはぎっしり詰まっているんです。
しかしなぜこんなことを書く必要性に迫られたのか??それは最近
研修やコンサルティングでも感じる「上司と部下との温度差」なん
ですね。
こういう(言われる側からすれば)どうでもいいことを誰もが遠慮
して言わなくなってるんですね。でもそれはどうでもいいことでは
なく、とても重要なことなんです。
昔私も管理職の時はこの本にあるようなことをよく部下に言ってい
ましたが、それを言われた部下の中には
「父にも言われたことないようなことを言われています!!(泣)」
と言ってくる部下がいました。そしてその当時私はこう言ったんで
すね(たぶん今でも同じことを言うでしょうね)・・・
「それは親父さんの教育が足りないんだよ!!だからそれが何なん
だ?だまって素直に聴けよ!!」と。
確かに強引な言い方かもしれませんが、これくらい上司は言えない
と人材など育成できないと確信に至っています。
言われた側も「うれせぇなぁ」と思って聞いているとは思いますが、
それでもいいんです。いずれ本人にも気付く時が来ますから・・・
(そういう例も私は経験しています)。
仮にそれに気付かない場合もあるかもしれませんが、それは長い目
で観れば 言われた部下が「不幸」になるのであって、それを言っ
た上司が不幸になるのではないのです。
そこまでの「気付き」に上司は責任を取る必要はありません。
部下の知る権利と上司が(どんな細かいと思っても自分が必要だと
自信を持って思えば)教える義務・・・これは人材育成の大事な両
輪です。
だからこの本は上司と言われる人たちにもっと自信を持って欲しい
という思いもこめて書いたという一面もあるのです。
だからもっと上司や上に立つ人間は当たり前のことを「当たり前」
に言う!必要があるのです。
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《今週のコンサルタント》
高橋 剛(たかはし たけし)
株式会社タカハシ&パートナーズ 代表取締役
1966年生まれ。中央大学経済学部卒。大手住宅メーカーで10
年間注文住宅の営業職に従事、数々の表彰を獲得。その後、不動産
デベロッパーにて事業計画の立案やマンション販売等を経験。それ
らで得た営業スキルや独自の営業戦略・戦術を活かし(株)船井総
合研究所に入社。コンサルティング活動、研修活動を行う。その後、
2001年1月、コンピテンシーや行動心理学もベースにした経営
コンサルティング会社有限会社タカハシパートナーズコンサルティ
ングを設立し、代表取締役に就任。主にヒューマンスキルの向上を
主とした経営コンサルティング活動や研修、講演活動を精力的に行
っている。また営業職の業績アップの手法には独自の手法を展開し
ている。そしてコンサルティングでは「常在戦場」を是とし研修・
講演では「ライブ感覚」を大切にしている。
《経営堂・詳細プロフィールはこちら》
《私のお薦めビジネス書》
『売れるツボ 売れないドツボ〜営業マンの勘違い50の法則』
著者:高橋 剛 出版社:徳間書店 価格:¥1,575(税込)
ノウハウやスキルの前に大事なものはなにか?そして「売れるツボ」
「売れないドツボ」はあるはず!と思い、それをまとめたものがこ
の本です。この本の内容をいくつ、そしてどの程度できるかで「売
れる」「売れない」が決まってくると私は思っています。すべての
ビジネスマンに!
こちら→ http://www.consulgent.co.jp/mag/book-amazon.htm
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《今週のコンサルタント・インタビュー》
●コンサルタントになったきっかけはなんですか?
20代のころから「いつか自分も会社を経営したい!」という思
いがありました。そのため前職でその勉強を総合的にしようと思
っていたのですが、そのコンサルタントという仕事が自分で「天
職なんだ!」と確信し、自らがコンサルタント業を始めました。
●コンサルタントとして一番心掛けていることはなんですか?
コンサルタントとは、企業が成功するための「仕掛け屋」(きっ
かけ作り)だと思っています。
その企業が成功する理由の99.9%は「企業や経営者の力」で
あり、成功しない理由の99.9%は「我にあり」と常に自責の
念を持っています。
また当社の社是でもあるのですが、常に自分に「素直」であり
「謙虚」であることを大事にしています。
●コンサルタントを活用する企業にアドバイスを!
・お互い常に「自責の念」を持てる関係を維持すること
・常にコンサルタントには、その「存在意義」を問うこと
は大事だと思います。そしてそのコンサルタントを人として「信
頼」というレベルではなく「信用」できるレベルまで感じられれ
ば、まずコンサルタントを使って成功すると思います。
またコンサルタントの言葉で「創業時の熱い信念」を曲げないよ
うにしてください。
私はその「信念」を大事にしたいと思っています。
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☆☆経営革新!読者様向け無料モーニングセミナーのお知らせ☆☆
※参加特典付き!!
『売れるツボ 売れないドツボ!
〜自社の営業の強み・弱みを分析した営業スタッフ育成法とは!?』
■セミナーのねらい
かつてないほど営業職には変化が求められています。
「ソリューションセールス」「コンサルティングセールス」などと
表現されるように、単なる「物売り」セールスだけでは業績が向上
しない傾向が目立ってきました。
では、自社の営業担当者をいままでの「物売りセールス」から「課
題解決型セールス」へどのようにしたら変化できるのでしょうか?
その課題「営業力活性化コンサルティング」をメインとしている当
社は、
・「コンサルティングでの多くの実績と教育ノウハウ」
・「売れる営業職のコンピテンシー
(恒常的に高実績を上げている営業スタッフの行動特性)」
のデータを融合させた、「研修教育コンサルティング」を行ってい
ます。
多くの企業の教育研修で採用されている独自の「コンピテンシー能
力診断」からその営業職の「現状の強み・弱み」を的確に分析して、
企業の経営・営業戦略課題に沿って「その企業だけの研修教育」を
提供していきます。
■セミナー内容
(1)「売れる営業職のコンピテンシー」と「開発すべき能力」
とは何か?
(2)「売れる営業のモチベーション、EQ」とは何か?
(3)「研修教育コンサルティング事例」
・・・A:住宅設備機器 B:ソフトウェア C:広告代理店
(4)まとめ&質疑応答…組織的な営業力強化に向けて
なおご参加特典としまして最後までご聴講いただいた参加者1社様
につき、講師より感謝を込めて著書「売れるツボ 売れないドツボ
〜営業マン勘違い50の法則」1冊(1,575円相当) をプレゼント!
■対象者:営業力強化を目指す経営トップ・営業部門マネージャー
※経営革新!メルマガの読者に限り無料でご招待いたします!!
■講師:高橋 剛氏(タカハシパートナーズコンサルティング代表)
http://www.keieido.net/index.html?PAGEIDX=3&IDX=47
■開催日:2006年5月18日(木)9:50〜11:50
■会場:日本橋公会堂 2階 第1・第2洋室にて
■参加費:先着24名様「経営革新!」読者に限り、無料ご招待
■主催:株式会社コンサルジェント(03-3231-7889 担当:小林)
■詳細&お申し込みはこちら↓
http://www.consulgent.co.jp/form/form060518morning3.htm
※メルマガ読者の存在確認をしますので、必ず「経営革新!」の
購読アドレスをご入力下さい。
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《編集後記》
高橋さんは弊社の中でも最も紹介実績が多いコンサルタントの一人
です。その場の状況に応じてコンサルタントであったり、営業であ
ったり、経営者であったりと自分の役割をきっちり認識されている
なぁと感心させられます。さすが、コンピテンシー診断を通じて多
くの優秀な方にお会いしているだけあって勉強になることが多い!
著書にもありましたが「当たり前のことを当たり前にやる」ことっ
て結構難しく、やはりまわりの支援が必要になってくるのでしょう。
さて今月18日に高橋さんのセミナーを開催します!精度の高い診
断ツールの紹介もありますので、ご興味のある方はぜひぜひこの機
会にご参加下さい!(こばやし)
☆詳細はこちら⇒http://www.keieido.net/semi-cons_tokyo.html
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◆◇ 発行元:経営コンサルタントの購買代理エージェント ◆◇
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