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◇◆◇ 経営革新!100人のコンサルが語る事業成功の秘訣 ◇
◆◇ 第343号【06/09/05】 ◇◆
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《今回のCONTENTS》
1.『社員と本気で向き合っていますか』 内藤 昌巳
2.今週のコンサルタントインタビュー
3.今週のおすすめセミナー
【9/15出版セミナー「本を出して一躍有名になる」】
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『社員と本気で向き合っていますか』
コンサルタントというカタカナ職業についていながら、この頃本当
にアナログ感覚が大事だなと思う場面にばかり遭遇。
未知との遭遇ならぬ過去との遭遇ばかりです。
「社長が社員に」「管理職が部下に」それぞれの伝達がPCメール
であったり、PPの紙芝居であったりする昨今。
本気で語り、本気で向き合って、会社の方針伝達・組織のコンセプ
ト伝達をしている瞬間を見る事が少ないですね。
私は“フルタイム”、始業から就業まで委託先で活動させて頂いて
いますので、よく見えてしまいます。
》しっかり伝わっているか、きちんと理解しているかが。
朝礼のインパクト・会議の瞬間・終礼の押さえと、場面は一杯ある
のですが、たった一つの事がしっかり伝わっていない事、多いです
ね。
そんな時こそ私の出番とばかりに登場して、サポートしますが「時
すでに遅し」。やはり伝達にも「旬」はあると思います。
指示すべき事を、指示すべき時に、本気で伝えて、理解しているか
確認してみる、という基本的なコミュニケーションが本当に大事だ
と感じています。
フルタイムでコンサルしているからこそ見えるものが多いですね。
概念中心・レポート中心のコンサルタントはある意味ポイントを押
さえる良さもあると思いますが、私はあくまで企業さんの奥にある、
見つけにくい根幹の課題解決をめざし、効果も実感しています。
社長の弱点は企業の弱点、社長の課題は企業の課題そのものです。
解決のポイントは本気で向き合う姿勢とコンサルタントの活用次第
で、見えない回答が必ず見つかると思います。
<フルタイムコンサルしながらよく使うスキル>
(1)朝礼・会議の活用
―伝達事項の徹底した流布活動
(2)個別ヒヤリングの活用
―各人の性格・性質にそったヒヤリング実施
(3)社長・管理職へのノウハウ委譲
―コンサル活動のカメラ収録
いま支援させていただいてる企業さんは、社員の平均年齢29歳、
TOPの年齢が39歳。
若い会社ですが社員数19名で年商18億売り上げてます。
ポイントは商材・システム・コミュニケーションです。
つまりいい商品を揃えて、物流コストを抑えれば、あとは人間関係
・指示伝達力という訳です。
若い課長のサポートと若い社長のサポート、そして両者の連携サポ
ートの支援で、結果は自然とついきてきます。
社長に最初にかけた質問。
それは・・・
「社員と本気で向き合ってますか?」でした。
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《今週のコンサルタント》
内藤 昌巳(ないとう まさみ)
有限会社ライフアップ・ユニオン 代表取締役
1952年生まれ。25年外資系生保会社で営業・営業教育実務経
験。フルタイムを基本としてコンサルタントとして活動中。企業様
にはじっくり内容のあるコンサルを実施。企画を投げその企業様の
社員に任せ、外から意見を述べるだけのコンサルは一切していない。
ファイナンシャルプランナー・産業カウンセラー。
《経営堂・詳細プロフィールはこちら》
《私のお薦めビジネス書》
『成功の実現』
著者:中村天風 出版社:日本経営合理化出版局
尊敬する恩師から勧められて購読。強い衝撃がありました。私の活
動の原点です。天風哲学がメジャーになる前の作品です。
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《今週のコンサルタント・インタビュー》
●コンサルタントになったきっかけはなんですか?
サラリーマン時代から自分が前に出るのでなく社員を演出するの
が大好きでした。
周りの人が幸せになることは自分の幸せですから。
●コンサルタントとして一番心掛けていることはなんですか?
客観的目線と冷静な判断力
●コンサルタントを活用する企業にアドバイスを!
活用目的を明確に持って利用してください
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目一杯入り込んで支援します。お気軽にご相談下さい!
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☆☆今週のおすすめセミナー情報☆☆
┏ 9/15出版セミナー「本を出して一躍有名になる」
┗… http://s-pr.com/koho-lecture/event.php3?id=14
ビジネスを飛躍的に伸ばす方法のひとつに「書籍出版」があります。
ひと口に ビジネス書、実用書といっても「仕事術」「自己啓発」
「ハウツウもの」などいろいろ。いずれも本になる内容は著者自身
が獲得した人生訓とスキルの深さ=専門性にあるといわれています。
この分野だったら誰にも負けないと胸をはれるユニークな体験や仕
事情報、人を説得できる哲学を持っていさえすればあなたにも大い
にチャンスはあります。本を出していっきに事業や人生を成功に導
いてみませんか。(広報達人会、蓮香尚文)
■申込み:http://s-pr.com/koho-lecture/event.php3?id=14
■日 時:2006/9/15(金) 17:00〜22:00/チサンホテル浜松町
■演 題:本を出して一躍有名になる!
−本は個人や会社の広報ツールだ−
■講師1:株式会社デジタルメディア研究所 橘川幸夫氏
テーマ「インターネット時代のプリントメディアの活用」
■講師2:株式会社日本実業出版社 吉田啓二氏
テーマ「出版社が出したくなる著者・企画・原稿の秘密」
■講師3:株式会社矢矧経営研究所 矢矧晴一郎氏氏
テーマ「上手な出版レジュメの作り方」
■参加費:13000円(講演会+懇親会、お支払い期限9/8まで)
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《編集後記》
今週の内藤さんは企業様に“フルタイム”で入り込むタイプのコン
サルタントです。もちろん、そこには必ずメリットが生まれる!と
いう確固たる信念を基に今のスタイルが確立されました。また彼の
中で特に重要ポイントとして位置づけているものの一つが「コミュ
ニケーション」。コラム内にもあったように、39歳の社長率いる
若い企業様へのコンサルティングに関しても例外ではありません。
どうゆうことかというと、上司や管理者は年齢が近い方がやりやす
いこともあるでしょうし、若い人って普通は年配の方から指示され
たり指南されると従う反面、裏を返せば反抗的だったり抵抗があっ
たりすると思いますが、お人柄なんでしょうかね。内藤さんは一切
そんなヤヤコシイ問題も無く、着々と勝ち組企業へ導いています!
私も日々色々なコンサルや経営者の方とお会いしますが、オーラと
いうのか、「あ〜この方の言う事だったら素直に聞ける!」と直感
する事がシバシバ。従業員にとって、そんなベストな環境を整える
のも管理者の役割なんですね、そして売上も上昇〜o(^-^)o(にしだ)
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