|
天風「成功手帳」2019
|
|
伝説の新将命、登場
|
|
待望のリリース!
|
|
広報ブログ |
|
「経営堂」スタッフブログ |
|
社員研修は「研修堂」 |
|
おすすめビジネス本 |
|
|
運営:経営コンサルティングの紹介エージェントConsulgent
|
|
|
印刷用ページ |
●コンサルタント・プロフィール |
|
|
|
仙石 惠一
|
■カテゴリー
生産・技術・物流
小売業・流通・サービス
講演・セミナー講師
■業界
製造業
物流・倉庫・運輸
小売・流通・FC
■都道府県
神奈川県
(関東)
|
■会社名
Kein物流改善研究所
■生年
1960
■キャリア
企業経営経験者
社会保険労務士
■サイトURL
http://www.keinlogi.jp/
■詳細資料 資料を参照する |
|
■経歴
物流改革請負人。ロジスティクス・コンサルタント。物流、製造現場を熟知した社会保険労務士。物流、製造会社専門行政書士。日産自動車(株)でサプライチェーン構築や新工場物流設計、物流人財育成プログラム構築などを経験。3年間の中国駐在時には現地物流会社の改善指導にあたり、日本企業をしのぐほどの実力をつけさせ外資系大手自動車会社から引き合いがあるまで育て上げた。また仏ルノー社との共同購買会社においてグローバル調達のしくみを構築。世界で最も競争力のある調達を行うための施策とサプライヤー評価のしくみは他業界でも十分使えるノウハウであると判断している。日産から転籍となったユニプレス(株)では監査室長として内部統制のしくみを構築、また総務部長として全社リスクマネジメントシステムを構築し、企業コンプライアンスの基礎を築きあげた。従来の経験を基にした物流リスクマネジメントの領域では第一人者であると自負している。
1982年 慶應義塾大学経済学部卒業、同年日産自動車株式会社入社。九州新工場、いわき新工場プロジェクトで物流企画・設計業務に携わる。物流業界としては初の物流工程作業表、物流標準時間を導入。物流の生産性を客観的に評価できるしくみを構築した。
2001年 ルノー・日産共同購買会社出向。仏ルノー社と連携し、サービス(部品・資材以外の購入品全て)購買業務に携わる。日米欧で共通の購買業務ルールを構築するとともに、グローバル集中購買の確立により30%を超える大幅なコストダウンを実現。物流購買の目玉として部品を自ら引き取る(ミルクラン)調達物流改革を実施。
2005年 東風日産乗用車公司(中国広州市)出向。購買部副部長として中国にグローバル購買のしくみを導入。併せて物流会社指導を行い、改善手法の伝授と大幅な業務効率化を実現。
2008年 ユニプレス株式会社出向。監査室長として内部統制のしくみを、総務部長として全社リスクマネジメンのしくみを構築。
2013年 Kein物流改善研究所設立。過去の経験をもとに物流人財育成、物流改革、物流改善指導にあたる。
【主な著書】 ・みるみる効果が上がる!製造業の輸送改善〜物流コストを30%削減〜(日刊工業新聞社) ・日刊工業新聞 連載「企業を進化させるSCM」 ・月刊工場管理 連載「工場物流進化論〜物流変革時代を乗り切るヒント」 ・月刊プレス技術 連載 「暗黒大陸の物流改善作戦〜プレス工場を大変身させる秘密の裏ワザ〜」
■実績
●中国系物流会社への物流改善手法導入支援(中国) ●中国系物流会社の倉庫業務効率化指導(中国) ●日系物流会社の倉庫業務効率化指導(中国) ●中国系物流会社への物流現場管理導入支援(中国) ●プレス部品製造会社の物流品質改善指導(日本) ●樹脂成型部品製造会社の物流品質改善指導(日本) ●物流IEセミナー講師 ●物流人財育成セミナー講師 ●物流改革セミナー講師 ●物流会社向け管理職研修講師 ●ビジネスキャリア検定「ロジスティクス管理3級」講師 ●日本3PL管理士講座講師
■資格
・社会保険労務士 ・行政書士 ・1級ファイナンシャルプランニング技能士
■セミナーテーマ
<物流改革、物流戦略> 「本気で取り組む調達物流〜儲ける調達物流にはこうして取り組め〜」 「工場の効率を劇的に向上する!〜構内物流の果たすべき役割はこれだ!〜」 「知らなきゃ損する!製造会社の物流戦略〜高品質を支える物流の役割」 「試練の時代を勝ち抜くヒント!ライバルに差をつけるグローバル・サプライチェーン参画の黄金ルール」 「SCMと3PL」 「国際物流とロジスティクス戦略」
<物流人財育成> 「稼ぎの源泉は現場力!物流技能向上施策を導入せよ!」 「リーダー育成と改善」 「アウトソーシングと3PLへの取り組み」
<物流改善> 「物流改善の進め方」 「物流2日間改善の進め方」 「物流コスト改善のポイント」 「JITの7つのムダに基づく物流のムダの見つけ方」 「簡単なIE分析手法を使った物流改善の進め方」 「物流分析手法の概要とポイント」 「アウトソーシング活用と3PLの実態」
<物流営業> 「元荷主企業物流責任者が語る「荷主との交渉を有利に進めるための7箇条」」 「荷主のハートをわしづかみ!手ごたえありの物流提案戦略」
<物流品質向上> 「物流業務エラー防止対策」 「知らなきゃ損する!製造会社の物流戦略〜高品質を支える物流の役割」
<物流リスクマネジメント> 「物流BCP策定とその事例研究」
■PR・特記事項
「えっ!物流改善ってそんなに儲かるの?」と驚かれる方がいらっしゃいます。はい、物流を効率化することは会社の利益率に影響するほどの効果があります。そのロジックは本文末をご覧下さい。
皆さんこんにちは!物流改革請負人の仙石惠一と申します。私は日本でも屈指のサプライチェーンである日産自動車サプライチェーンの構築に携わって参りました。入社以来常に心がけてきた「現場第一主義」に基づき、現場を原点とした仕事の仕方は今まで多くの会社さんに評価されて参りました。物流が専門でありながら、製造現場と物流現場を熟知しさらに「物流IE」ノウハウを駆使できる日本でも希少な存在だと自負しております。
また現場を改革するにあたり、「人」の問題は避けては通れませんよね。この点についても「現場を熟知した社会保険労務士」として人事制度改革や人財育成プログラム構築に貢献いたします。
さらに企業収益に大きな影響を及ぼす「購入品管理」につきましては、豊富なグローバル購買の経験を活かして購買のしくみ構築に寄与いたします。
もう一つ、社外との取引にあたり自社に有利な契約を結ぶことは非常に重要になってきます。そんな時には「現場を熟知した行政書士」として契約書の作成を行います。
いろいろと書いてまいりましたが、さまざまな角度から物流改革のお手伝いができる物流改革ワンストップサービスで貢献する私とぜひお付き合いいただければと思います。
★物流改革(サプライチェーン改革)の主な領域と狙い目
◆調達物流改革 部品、資材等を調達する際の物流。部品等調達に必要となる輸送費、荷姿費などが主な改善の狙い目となる。究極の調達物流改革は「引き取り化」。調達先との生産の同期化を図り、ジャストインタイム(JIT)生産、JIT物流の実現を図る。自らが生産に必要なタイミングで部品を調達するとともに荷量を集約することで大幅な輸送コスト削減を実現する。
◆構内物流改革 物流は最初が肝心。生まれの良い物流をつくることを目指し、新工場物流企画や工場、倉庫の効率的レイアウトの構築を図る。JIT生産を実現するために製造ラインの徹底した生産性向上に寄与できる物流の構築と物流自体の効率化を実施する。その過程で構内の5Sの徹底と在庫改善を実施する。
◆販売物流改革 最少の在庫で顧客の要求に合わせ製品をつくって届ける。調達物流同様、JIT生産、JIT物流が求められる。調達物流と販売物流での相互トラック利用が効率化のキー項目になる。
◆在庫削減 いかに少ない在庫で生産販売をやりくりするかを考えていくことがポイント。必要以上の安心在庫は罪固に他ならない。また在庫を削減することで企業体力の向上を図ることも重要である。
◆物流営業改革 新規顧客を受注できない、顧客から値下げばかり要請される、こういった嘆き節を払しょくするために物流営業改革を推進する必要がある。最重要ポイントは「荷主会社の思いを知ること」である。荷主や潜在顧客の物流現場を熟知し、ニーズを察知しその処方箋を提案書にまとめて持っていく、このプロセスを社内に導入する。さらに営業担当者に処方箋を書くに至る必要知識としてコーチングスキルやIEスキル、問題発見スキルを身につけさせる。
◆物流作業標準化 発展途上といわれる物流作業の標準化を実施し、物流工程表と物流標準時間を使って安定的な物流運用を図る。また物流生産性を継続的に測定可能とする仕組みを導入し生産性向上による競争力強化を目指す。
◆物流現場管理 物流現場の管理のために標準作業書や技能訓練計画表などのツールを導入し、日々のPDCAを自律的かつ効果的に回しながら効率的運用を図るしくみを確立する。
◆物流人財育成 現場力を高めるために物流現場の技能向上プログラムの導入および技術・営業スタッフの企画力・営業力を高めるための育成プログラムの導入を行う。特に物流スタッフにはIE知識を習得させ、IE的視点での改善活動ができるようにすることがポイントである。
◆物流購買業務 単に買値をたたくだけではなく、合理的な購買手法でコストを下げる方法を導入する。その過程で正しい取引先の評価・選定方法を構築し、適正な物流調達コスト管理を実現する。
★物流改善ってこんなにおいしい! 年商10億円で利益率が6%、物流費比率が3%の会社では利益は6000万円、物流費は3000万円です。 もし物流改善で10%物流費が下がったとすると300万円の効果がありますよね。これはそのまま収益向上につながります。
ではもし300万円の利益を新たな収入で稼ぐとしたらいくら売上を増やせばよいでしょうか。簡単ですね。300万円÷6%で5000万円になります!300万円の収益向上を物流改善で稼ぐのと売上で稼ぐのとどちらが大変でしょうか・・・。はっきり言いましょう。物流改善の方が簡単です。少しの知識とやる気さえあれば・・・。
物流改善はとってもおいしいアイテムです! さあ、今が決断の時です。ぜひ一緒に物流改革を実践し、会社収益に貢献しましょう!
■報酬基準
◎現場診断 10万円〜(1回あたり) ◎社内研修 10万円〜(1回あたり) ◎コンサルティング 15万円〜(顧問契約月額) ◎物流現場管理制度導入 250万円〜(スポット契約) ◎人財育成プログラム構築 250万円〜(スポット契約) ◎物流標準化・標準時間導入 300万〜(スポット契約) ◎契約書作成 8万円〜(1件あたり) ◎就業規則作成 10万円〜(1件あたり) ◎講演・セミナー 半日型10万円〜、1日型18万円〜
※消費税・交通費が別途かかります。 ※その他ご相談に応じますのでお気軽にコンタクト下さい。
■主な著書
『みるみる効果が上がる!製造業の輸送改善−物流コストを30%削減』
製造業の物流業務において大きなコスト比率を占める「輸送業務」を軸にこれを改善し、大きなコストダウンを実現するための戦略的調達物流や、荷姿設計などをわかりやすく、実現しやすく解説。いかにして物流の6割のコストを占める輸送を効率化していくかを1項目2〜4ページで、各項目ポイントをつけて解き明かす。
|
|