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天風「成功手帳」2019
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●コンサルタント・プロフィール |
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■経歴
1983年3月 北里大学大学院薬学研究科修士課程薬学専攻修了
1983年4月 全薬工業株式会社 中央研究所薬理毒性部門配属薬効薬理研究員として抗がん剤の開発に従事。
1985年5月 チバ・コーニング・ダイアグノスティックス株式会社 法務部薬事申請・製品開発主任、ID事業部プロダクトマーケティングマネージャー、開発部開発課長を歴任。化学発光免疫測定法の測定機器と各種診断薬、先天代謝異常診断薬、POCTデバイスの開発や技術移転に従事。
1996年7月 日本メドトロニック株式会社 バスキュラー事業部クリニカルマネージャー兼製品教育課長として、多国籍多施設臨床研究(慢性完全閉塞へのステント適応に関する研究)や臨床試験の管理を行う。
1998年4月 三菱化学株式会社 診断事業部部長代理兼ライフサイエンス事業推進室部長代理兼横浜総合研究所診断システム研究所所長付。診断事業部では薬事と新規事業開発、機器改良などを担当。ライフサイエンス事業推進室にてグループ内ヘルスケア事業の再構築を担当。同時に光学分析機の開発などに従事し、光ディスクを応用した多重化センシングシステムの商品化に成功。後にグローバル研究用機器システム企業と提携しHTS社を米国に設立。
2001年5月 HTS Biosystems, Inc. Vice President, Asian Operationsとして、創薬支援システムの研究開発リエゾン業務、資金調達等のオペレーション全般を担当。
2003年9月 株式会社セルフリーサイエンス 理事事業開発部長兼製造部長として、無細胞タンパク質合成系システム(機器と試薬)の海外ライセンス業務に従事。タンパク質研究で世界をリードする米国の有力大学や台湾の抗体製造企業へのライセンスを行った。
2004年5月 有限会社笹嶋インターナショナル(代表取締役) 大手商社、メーカーはもとよりVC投資先企業など約30社の経営支援やヘルスケア技術支援を担当。QMS構築支援やマニュアル等技術文書の翻訳なども行う。
2007年5月 極東製薬工業株式会社 取締役事業企画部門長、研究開発部門長などを歴任。物質生産系細胞培養培地のビジネス基盤強化を目論見、再生医療分野への展開も開始し、世界初の幹細胞向け試薬開発に成功。経営的には中期経営計画策定や震災時の危機管理なども行う。海外関連では米国抗体開発企業への投資なども行う。
2014年6月 笹嶋グローバルコンサルティング 医療機器と体外診断薬を中心としたオープンイノベーション、新規事業並びに研究開発から工程設計、量産化も含めたトータルのもの作り支援を行う。また、時代の要請でもあるIT技術のヘルスケア分野への応用を推進するなど、次世代のヘルスケア市場を見据えた活動を行っている。株式会社IBLC顧問、株式会社シーエムプラスの提携コンサルタントも務める。
■実績
●国内大手光学機器企業:診断系デバイス量産工程設計、QMS構築、内外規制に関するコンサルティング ●国内大手包装材料企業:海外展開を含む新規事業開発全般のコンサルティング ●国内中堅原薬企業:GMP、QMSに関する指導 ●国内中堅総合設計企業:新規事業に関する製品設計、規制、業許可、QMSに関するコンサルティング ●国内中堅化学品商社:ヘルスケア分野における業務拡大に関するコンサルティング ●国内ITベンチャー企業:新規サービスに関するコンサルティング ●国内大手メディア企業:新規サービスに関するヘルスケア分野の規制、特性評価 ●国内総合化学企業:新規素材に関するヘルスケア応用に関する調査分析 ●国内総合素材企業:新規素材に関するヘルスケア応用に関する調査分析 ●国内中堅プラスチック成形企業:自社技術のヘルスケア分野への応用展開の可能性調査 ●国内大手総合印刷企業:ヘルスケア向け特殊インクに関する調査 ●国内大手石油化学企業:ヘルスケア分野における新規事業展開に関する調査 ●国内大手総合ガス化学企業:新規機器のヘルスケア分野への応用展開 ●国内大手総合セラミック企業:ヘルスケア分野における新規事業展開の可能性調査 ●グローバル総合家電企業:ヘルスケア分野における人材育成に関する講演 ●国内電子機器メーカー:新規デバイスに関する食品分野における展開可能性調査 ●イスラエルヘルスケア企業:新規検体採取デバイスに関する日本市場における展開可能性調査 ●米国系再生医療デバイス企業:幹細胞分離デバイスに関するアジア市場展開可能性調査 ●米国系医薬メーカー:オーファンドラッグにかかる日本市場における展開可能性調査 ●国内バイオベンチャー企業:デバイス商業化に関するコンサルティング ●国内大手総合化学メーカー:新規デバイスに関する内外規制、試作に関するコンサルティング ●米国系シンクタンク:診断機器に関する日本市場分析調査 ●米国系シンクタンク:日本における再生医療市場の展望に関する調査 ●国内系シンクタンク:経済産業省(2015年度より日本医療研究開発機構)所管医工連携事業化推進事業にかかる案件管理支援業務委託並びに医療機器開発推進ネットワーク事業にかかる技術支援業務委託
■資格
・薬剤師免許
■セミナーテーマ
・ITヘルスケアにおける「ヘルスケア業界」視点でのニーズと参入にかかる留意点 ・ヘルスケア領域におけるオープン・イノベーション(医工/医看工連携) ・医療機器、体外診断用医薬品分野におけるQMS構築とその留意点について ・新規事業企画を推進するための組織、人材、教育 ・医療機器、体外診断用医薬品における研究開発体制、テーマ選定と見切り方、特許戦略について
■PR・特記事項
ヘルスケア、ライフサイエンス、素材などの産業分野におけるオープンイノベーションの推進、ヘルスケア分野の知見を応用した新規事業開発、スタートアップ企業による新規事業創出を支援します。
日本の強みである裾野の広いモノ作り基盤、多彩な人材の存在など優れた要素をより有機的に融合させ、そこから社会の革新に役立つ成果物であるサービスや製品を生み出す「社会的触媒」として設立されました。そして、その活動から生み出される成果物を世界中に広げるための手段をクライアント様とともに考え、行動していきます。
■報酬基準
・顧問契約の締結となります。基本的に6ヶ月間以上の契約期間とします。 ・コンサルティング費用は、業務の難易度、調査内容・拘束時間に依存します。詳細条件はご面談の上、決定致します。 ・当事務所から50km以上の所在地への旅費交通費、宿泊費は以下の費用とは別に実費請求致します。 ・大手中堅企業の場合:月2回、一回3時間程度で、月額20万から30万円程度(消費税別)。 ・スタートアップ企業の場合は:一時間1万円(消費税別、月10時間程度が目安)。 ・当オフィスでカバーしている分野における技術もしくは市場調査レポートは1レポート50万円からお引き受けします。これには初回キックオフ、中間報告、最終報告の3回の報告会を含みます。
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