■経歴
2店舗しかなかった飲食店で皿洗いのアルバイトからスタートし、大手外食企業になるまでを第一線で体験。飲食業に関するあらゆる業務を経験し、取締役に就任する。
■実績
コンサルタントとして独立後は、年間30〜40件の開業・新店・新業態プロデュースと年間100件以上のコンサルティングを手掛ける。
主な著書 「500店舗を繁盛店にしたプロが教える3か月で『儲かる飲食店』に変える本(日本実業出版社)他。 ※全て業界のベストセラーで、中国・韓国・台湾でも発売。
■資格
・中小企業診断士
■セミナーテーマ
●“痛快な”繁盛飲食店の作り方 ●売れる!メニューブックの作り方実践講座 ●儲かる飲食店の数字の基礎セミナー ●失敗しないための飲食店開業セミナー
※全国で、年間70〜80件実施している
■PR・特記事項
飲食店専門のコンサルタント。メディアの取材や執筆も多数。
■報酬基準
テーマや企業規模によります。※要見積り
■主な著書
『500店舗を繁盛店にしたプロが教える3か月で「儲かる飲食店」に変える本』
◎儲かる飲食店になりたかったら集客はするな!あなたが自分のお店の「売上を増やしたい」「もっとお客さまに来てほしい」と思ったとき、まずは何をしますか?もし「何とか集客しなきゃ」と値引きを考えたり、クーポンを作ろうと思った人がいたら要注意。「集客=繁盛」は幻想でしかありません。あなたが気づいていない、または忘れているかもしれない大切なことが本書を読めばわかるはずです。
◎儲からないことを人のせいにしていませんか?「景気が悪い」「うちの店の料理のよさがわかってない」「そもそも立地が悪い」など、お店が儲かっていない原因を人のせいにすることは簡単。けれど当然ながら人のせいにしていても儲かるようにはなりません。まずは本書の最初の手順・ステップ1で、あなたの頭の中を「繁盛脳」へと切り替えましょう。
◎そもそも、あなたは何のためにお店を開いたのか?お店のオープン時には、誰もが「こういうお店にしたい」と思うもの。ところが現実には儲からないとしたら、「こういう店にしたい」というイメージが間違っていたか、もしくは実際にはイメージどおりのお店になっていないのです。つまり、お店の「コンセプト」を明確にしないと繁盛店にはならないということです。本書では、繁盛店に変わるための大切な要素である「コンセプト作り」からはじめ、店名のネーミング、ファサードや看板の作り方、お店の数字、メニュー作りや販促まで、繁盛店になるまでのステップを順を追って解説します。
『飲食店完全バイブル 売れまくるメニューブックの作り方』
「いきなりデザインから考えても、売れるメニューブックにはなりません」。本書の著者で、年間300件を超えるメニューブックを手掛ける2人の敏腕コンサルタントは「メニューブック作り」の誤解をこう指摘します。まずどんな利用動機を持つ、どんなお客様にどんな料理を提供するかという店のコンセプトをしっかり固め、それに合わせたストーリーを表現できているのが優れたメニューブックであると著者は語ります。本書では、こうしたメニューブックづくりの根本から、お客様の目を引きつけるデザインのコツ、写真の撮り方といった具体的なポイントまで、著者が長年蓄積してきたノウハウを余すところなく明かしています。2人がこれまでに手掛けた全国各地のメニューブックをカラー図版で掲載し、その実例を基に「売れまくる店になるポイント」を分かりやすく解説しています。ラーメン店からバル、和食店まで事例も豊富。手書きメニューのコツまで紹介していますので、拾い読みするだけでも、あなたの店のメニューブックをパワーアップできるヒントが必ずあります。売り上げを伸ばしたい飲食店オーナーはもちろん、飲食店を始める方にも必読の1冊です。
『繁盛本 街場の飲食店に学ぶ商売繁盛200の教え』
スマホでも新聞でもない。電車に乗ってぱっと広げるのはペーパーバックが新しい。気がついたら繁盛店の感覚が身についてしまう不思議な教えが詰まっている。しかも、頭から順に読むのではなく、無作為に開いたページを自由に読むスタイルだから、ページナンバーや目次も必要ない。広げて1回、1分だって構わない。1冊読む根気がない、活字が好きじゃない。 そんなあなたでも、気軽に読めるのがこの本の特徴。飲食店を始めるのに学歴なんて必要ない。確かに参入時のハードルは低い。でも、だからほとんどの店が潰れていく。成功している飲食店は、みんな学んで大きくなった。この「繁盛本」はそんな学びの新しいバイブルになる!!
『これだけは知っておきたい儲かる飲食店の数字』
×「売上−経費=利益」→○「利益+経費=売上」まずは利益を確定させよう!儲かる飲食店になるための出発点。不景気で外食する人も減り、どの飲食店も苦戦模様。でも、そんな状況でも長く繁盛しているお店もあります。それらのお店の多くに共通しているのは、健全経営のためのお店の「計数管理」がしっかりしていること。「客単価の設定」「儲けが出るメニューの原価計算」「スタッフなどの人件費管理」などの指標を出し、それに沿って経営努力をしているのです。本書は、飲食店が利益をしっかり出すために必要な「数字」の出し方、読み方、活かし方をやさしく解説します。
カンと経験ではダメ! まず利益を出す計画を立てよう!数字は理解しただけでなく、うまく活かさなければ意味がありません。 数字を計算したり分析したりする目的は、もちろん利益を出すため。たとえば、「売上から経費を引いたものが利益」と思っている方が多いですが、実は「まず利益を決めてしまって、それに必要経費を足したものが売上」という感覚で計数管理を行なうことが大切です。本書では、このような数字に関する意識改革もていねいに解説しています。
※他多数。全て業界のベストセラーで、中国・韓国・台湾でも発売。
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