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●コンサルタント・プロフィール |
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片倉 孝行
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■カテゴリー
新規事業・社内ベンチャー
事業計画書作成
中小企業の経営顧問
■業界
法人向けサービス業
インターネット
■地域
関東
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■会社名
株式会社エプカ
■生年
1954
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■経歴
●会社名:株式会社エプカ 所属部署:経営・戦略コンサルチーム 役職:代表取締役社長 所在地:千葉県袖ケ浦市 事業内容:経営・戦略コンサルティング 入退社年月:2006年3月から現在まで
職務内容:新規事業構築運営と経営改革の経験を活かし、中小企業ではあまり活用されていない、社内に眠っているデータや情報を解析する。此の事により、客観的に企業が抱えている問題点の抽出や問題解決の提供が可能となる。中小企業の経営効率アップを総合的に支援するコンサルティング事業を行っている。コンサル分野は下記の通り。
マーケティング 、経営戦略、アライアンス、ビジネス定量分析 、ベンチヤー戦略 、事業構造変革、戦略的組織再編成、新規事業構築、経営改革、企業戦略、事業戦略、成長戦略(M&A戦略)など。
●会社名:株式会社久世(ジャスダック上場) 所属部署:経営戦略室 役職:取締役(経営戦略室長) 所在地:東京都練馬区 事業内容:総合食品卸 入退社年月:2002年5月から2006年2月末まで。
職務内容:上場したての企業(食品卸)だったので活気があると思いきや、実際はCRSの気持ちも薄く企業の力が分散し2001年には1.5%程度あった営業利益率が2003年には0.5%程度落ち込んでいた。この様な状況の中、企業ベクトルを集中させ、営業利益率を4%までおしあげる。(企業再生プロジェクト)
具体的行動として: ・企業ビジョンの明確化 ・中期経営計画の導入 ・中期経営計画に基づいて、達成すべき当期経営重点施策の明確化と社員向け説明会の実施 ・アウトバウンド・インバウンドにより社内外のニーズの把握。 ・新株発行によるファイナンス ・重点施策の達成のために、全社アクションプラン(KPI)の導入と全社レベルの四半期毎のギャップ分析と対策発表会の実施。 ・重要なギャップがあった場合、PMOにより、リソースの振り分け ・アクションプランに裏付けられた中短期予算編成の導入。 ・アクションプランと整合性のある(行動計画とそれに基づいて結果を出した部門及び個人を評価する)人事制度の導入。 ・業務プロセス分析(ABC分析)に基づき、BPRと新情報システム(ERPパッケージ)導入。 ・マーケティングとSCMによる競合他社との優位性の創出 ・全社員(各部署ごと)に対して、今回の経営改革(戦略も含むに対する)の分かり易い説明会の開催、また、経営戦略室長として、下記業務を遂行した。 ・CRMにより、顧客管理と顧客開拓をする。 ・各四半期の業績概要説明および決算短信資料作成。(pmoベース) ・コンプライアンス体制作り ・アライアンス考慮するも、PMI状況から断念する。 ・アナリスト向け決算説明資料及び経営近況報告書(IR活動) zzz ・株主総会関連資料(Q&A資料、プレゼン資料など) ・財務諸表のチェック(P/L,B/S キャシュフロー) ・経営に影響のある事柄(組織変動、事業売却など)のプレスリリース ・契約締結業務及び弁護士窓口(法務関連業務) ・新規事業構築【久世ブランドのノンフード事業】 ・PL,BS分析、特に顧客セグメント別、貢献利益分析など。 ・SCMにより、プロセス全体の効率化と最適化を実現する。 ・グループ子会社の非常勤取締役として、子会社の経営戦略、経営分析。 ・ABC分析を行い、その分析に基づいてPBRの実践。 ・経営企画の見直し(経営戦略、経営計画、経営組織を立案、業務監査に関る機能、財務善計画の策定など)
●会社名:ミスミ(東証一部上場) 所属部署:フードサービスチーム 役職:新規事業構築責任者 所在地:東京都江東区 事業内容:金型部品などのBtoB通販事業 入退社年月:1993年5月から2002年5月まで
職務内容:既存事業(金型部品の商社)以外で、新たな企業の柱となりえる新規事業構築の要望があった。この様な企業状況の下、小生が入社し外食市場調査をしたところ、中小飲食店市場に顕在化したニーズおよび不満があることを発見し、且つ一店舗当たりの注文金額は小さいが、市場規模としては商売設計が出来る充分な大きさ(当時約9兆円)であることから、中小飲店をターゲットとした新規事業構築と運営を行う。(新規事業構築プロジェクト)下記施策により、テストマーケティングから4年で単年度黒字を計上し、2002年の売り上げ(退社する年)は30億円まで達成する。
具体的行動として: ・外食市場、特に中小飲食店市場の外部環境分析とマーケティングにより、より具体的な潜在及び顕在化している不満及びニーズの把握。 ・競合分析と競合優位性の創出。(どうしたら競合に勝てるかの戦略構築) ・人件費削減の為、通販事業とする。 ・フードサービスチームの発起。(数回の社内プレゼンにより、新組織であるフードサービチームの発起が認められ、チームメンバーを募集。) ・チームメンバーに対し、当新規事業の戦略説明 ・アウトバウンド・インバウンドによる社内外ニーズの把握 ・BPOにより受注活動、物流活動を外注する。 ・事業インフラの構築(低コスト物流システム、One to One対応受注システム、ダイレクトマーケティングシステム、ミスミブランドの食品開発、与信管理システム、品質管理システム、通販用カタログ製作、ウェブページなど) ・弁護士との相談で、コンプライアンス体制作り。 ・チームゴールを明確にし、常に計画と実績(KPI)のギャップ分析と対策の継続的サイクルの構築。 ・経営計画の立案(経営戦略、経営計画、経営組織を立案、業務監査に関る機能、財務善計画の策定など) ・顧客管理(CRM)で見込み客、リピーターの開拓から売上アップ、コスト削減を同時に実現 ・重要なギャップがあった場合、PMOにより、リソースの振り分け ・常にチームメンバーとのブレインストーミング(pmo手法)とコーチングを通して、力のベクトルをチームゴールに導く。 ・CRMにより、顧客管理と顧客開拓をする。 ・SCMにより、在庫の適正化とプロセス全体の効率化と最適化を実現する。 ・財務諸表のチェック ・事業拡大のためにM&Aも考慮するも、デューデリジェンスの問題もあり、断念する。
●会社名:大陽電気株式会社 所属部署:米国ニューヨーク支店駐在 役職:シニアマネージャー 所在地:東京都中央区 事業内容:B&Dやフィリップス等の外国製品を、当社の持つ中国、台湾、タイ工場でOEM生産し世界各国へ輸出する企業。 入退社年月:1987年11月から1993年4月まで
職務内容:入社当時は、比較的安い人件費の低い国(台湾、タイ、中国)で主に米国の顧客ブランドを製造する(OEM)戦略をもった企業は少なく、最大マーケットである米国での売り上げ拡大というミッションを与えられた。プロジェクト名は【OEMプロジェクト】で、下記新規顧客開拓の結果、ブタンガスプロジェクトの契約締結に成功し、年間約60億円の売り上げアップに貢献する。
具体的行動として: ・新規顧客開拓及び契約締結。(ブタンガスプロジェクトなど) ・既存顧客のフォローアップ ・現地工場と米国顧客とのコミュニケーションギャップのフォロー ・米国市場における、製品別、顧客別、エリア別売上管理。 ・米国における予算編成及び予算と実績のギャップ分析と対応策 ・4半期毎のフィナンシャルリポート作成と報告 ・ビジネス上のトラブルや契約締結についての弁護士との交渉。
●会社名:物産電設(三井物産株式会社の子会社) 所属部署:海外第一電力プロジェクト室 所在地:東京都千代田区 事業内容:総合商社 入退社年月:1980年4月から1987年10月まで
職務内容:三井物産への出向社員として、円借款、アジア開発銀行ローン、または世銀のローンを利用して、主に東南アジア政府向け発電プラント、送電線プロジェクト、サブステーションプロジェクト等の国際入札業務。プロジェクト名は【ODAプラントプロジェクト】で、下記業務の結果として、年間の大きなプロジェクトは200億円程度、小さなプロジェクト(随意契約含む)10億円程度の成約を達成する。
具体的には: ・多岐に渡るメーカー及びエンジニアリングカンパニーのコーディネーション。 ・現地支店とのテレックスによるコレポン。 ・入札書類のアレンジ。 ・通産省との許認可業務と交渉。
■実績
1)経営改革により、企業の営業利益率を0.5%から4.0%まで押し上げる。
2)新規事業構築により、4年間で30億円の売上に達する。
3)米国の新規顧客開拓により、年間60億円の売上に貢献する。
4)ODAプラントプロジェクトの国際入札で、200億円の契約に成功する。
■資格
・経営学修士(MBA) ・家庭動物販売士
■セミナーテーマ
・外食経営者向けに、外食の経営戦略セミナー
■PR・特記事項
◆仕事に対する姿勢
目標(ゴール)を明確にし、具体的な戦略に落とし込み、行動計画を作り、実績と計画とのギャップ分析をし、必要におうじて、コーチングによりチームの協力を得て、対策を講じています。自分の会社を含めた場合、現在までに5社経験【プラントプロジェクトの輸出業務、英語による形のないOEM営業活動、新規事業の構築、経営戦略、企業改革、経営コンサル】しており、得意分野でもあり、この経験とMBAの知識と行動力で、貴社に貢献したいと思っています。
◆特に得意分野
戦略コンサルティング業務、新規事業の立案。経営改革。アライアンス戦略の策定。海外の現地調査分析。外部内部環境分析。マーケティング戦略立案等
◆英語習得 英語(総合商社、米国駐在、英国大学院で学ぶ)で下記業務等をこなす。
・新規顧客開拓及び契約締結。(ブタンガスプロジェクトなど) ・米国顧客のフォローアップ ・現地工場と米国顧客とのコミュニケーションギャップのフォロー ・米国市場における、製品別、顧客別、エリア別売上管理。 ・米国における予算編成及び予算と実績のギャップ分析と対応策 ・4半期毎のフィナンシャルリポート作成と報告 ・ビジネス上のトラブルや契約締結についての弁護士との交渉。 ・海外支店とテレックスによるコレポン ・英文の入札書類のアレンジ
◆チャレンジしたい分野
・企業又は新規ビジネスの成熟化 ・IPOを目指す企業の援助 ・M&Aやアライアンスで企業又は事業の拡大 ・新規事業の構築
■報酬基準
◎要相談
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