■経歴
1959年 早稲田大学卒業
1959年 シェル石油株式会社入社
1969年 日本コカ・コーラ株式会社/コカ・コーラブランドマネージャー、関西営業部長、市場開発本部長を歴任。2年半に亘り、コカ・コーラカンパニーオブ・カリフォルニアに勤務し、マーケティングを担当
1978年 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社/常務取締役→専務取締役
1982年 同社代表取締役社長に就任
1990年 4期8年の任期を経て、同社取締役社長を退任
1990年 株式会社国際ビジネスブレインを設立、代表取締役に就任
1992年 日本サラ・リー株式会社代表取締役社長に就任
1994年 サラ・リーコーポレーション(米国総本社)副社長に就任
1995年 日本フィリップス株式会社代表取締役副社長に就任
1999年 株式会社日本ホールマーク代表取締役社長に就任
2001年 株式会社日本ホールマーク代表取締役社長退任
2003年 住友商事株式会社アドバイザリーボードメンバーに就任
■実績
●企業 日本生命、アサヒビール、NTT、第一製薬、帝人、IBM、丸紅、博報堂、日本経済新聞、川崎製鉄、東レ、キリンビール、松下電器、富士通、ジェトロ、ベネッセ、日立、JT、みずほ銀行、シチズン、田辺製薬、東芝、住友商事、日興コーディアル証券、全日空、日本フィリップス、ファーストリテイリング、トヨタ、東京ガス、地方銀行協会、など多数。
●団体 経済同友会、経団連、日本能率協会、社会生産性本部、青年会議所、商工会議所、日本経営協会 他。
●大学 ケンブリッジ大学、カルフォルニア州立大学、サンフランシスコ州立大学、ベルリン市民大学 他。
■セミナーテーマ
【エクセレントカンパニーをつくるためのトップセミナー】
指導理念・・・長年にわたる外資系企業の経営者体験から得た、世界に通用するエクセレントカンパニーの経営原理を分かりやすく日本の企業に浸透させることを目的に講演・指導活動を行っている。
【企業経営】 1.エクセレント・カンパニーの条件 2.勝ち残る企業の条件 3.企業活性化の条件 4.日本の会社・アメリカの会社 5.顧客満足と社員満足の高め方
【人材教育】 1.企業を伸ばす人材の条件 2.企業を伸ばすリーダーの条件 3.国際人の条件
【自己啓発】 1.ビジネスマンの自己啓発−考え方と進め方 2.エンプロイアビリティの高め方
■PR・特記事項
現在、数社の指導・コンサルティング活動を行っている。特に指導先を限定しているわけではないが、特徴あるビジネスモデルを持った若い企業が多い。
外国企業のコンサルティングも行っているので、年に数回は現地へ出向く事がある。今後は日本企業とのビジネスの橋わたしなど、コンサルタントとしての分野を広げていく事も考えている。
これからもユニークな企業・経営者づくりに尽力していきたいと考えている。また、講演、研修を国内外で英語で行うことも可能である。
<主な著書> 『社長で成功する人 会社を伸ばす人』(経済界) 『"A Primer for Japanese Business Success"』(The Japan Times) 『できる管理職になるための99のマニュアル』(三笠書房) 『世界標準の仕事のやり方・進め方』(PHP出版) 『TQM 経営品質の高め方』(日本実業出版) 『図解 リーダーシップ』(日本実業出版) 『フューチャーリーダーの条件』(たちばな出版) 『居直り英語勉強法』(講談社) 『「勝ち組会社」を見抜く技術』(講談社) 『自分の時価を高め、成功を呼ぶ50の方法』(東洋経済)
<講演カセットテープ> 『社長の右腕となる人材の条件』(日本経営合理化) 『新将命のエクセレント経営術』(日経BP社) 『伸びる会社は社長がつくる』(PHP出版) 『新将命For Success』(リクルート映像) 他
■報酬基準
応相談(ご要望に応じお見積もりいたします)
■主な著書
『経営の処方箋―社長の悩みに効く67のアドバイス』
「社員の士気が上がらない」「傷ついた会社の評判を修復するには?」「後継者が見つからない」。規模の大小を問わず現役社長の多くが頭を悩ます67の経営課題に“伝説の外資トップ”と呼ばれる著者が明快な答えを示す。20年に及ぶ経営者としての実績に裏打ちされた、他では学びえない経営アドバイスが凝縮された1冊。
『経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目』
会社ごとに商品・商慣習の違いはあれど、社長の仕事の80%は業種業界問わずみな同じ。すなわち「経営の原理原則」を身につけることである。“伝説の外資トップ”と呼ばれた著者が20年以上に及ぶ経営職経験で得た知見を初めて体系化。会社を伸ばす社長・つぶす社長を決定づける「社長の仕事」実論を余すところなく説く。
『伝説の外資トップが明かす 勝ち残る人財の原理原則』
時代や環境の変化に流されない「グローバルリーダー」になるために実践すべきこと。ジョンソン・エンド・ジョンソンやフィリップスなど6社のグローバル・エクセレント・カンパニーで四十数年働き4社の社長職や副社長職を経験した著者が伝えたいこと。
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