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●コンサルタント・プロフィール
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前田 康二郎

カテゴリー
財務・会計・資金調達
企業再生・IPO・M&A
中小企業の経営顧問
業界
法人向けサービス業
製造業
アミューズメント
都道府県
東京都 (関東)
会社名
流創株式会社
生年
1973
キャリア
企業経営経験者
経歴

1973年愛知県名古屋市生まれ。学習院大学経済学部を卒業後、数社の民間企業で経理・IPO業務を中心とした管理業務、また中国での駐在業務を経て独立。現在は「フリーランスの経理部長」として、経営コンサルティングや企業の経理社員などへの実務指導、サポート業務などを行っている。ファイナンシャルプランナー、日本語教師としての活動も行っている。

【主な著書】
『スーパー経理部長が実践する50の習慣』(日本経済新聞出版社)
『1%の人は実践しているムダな仕事をなくす数字をよむ技術』(クロスメディア・パブリッシング)
『職場がヤバい!不正に走る普通の人たち』(日本経済新聞出版社)
『スピード経理で会社が儲かる たった1年で利益が1億円アップする生産性革命』(ダイヤモンド社)
『フランス式 毎日がおもしろくなる 自分らしくはたらく手帳』(クロスメディア・パブリッシング)
『職場厚黒学』(台湾東販)
『経営を強くする戦略経理』(日本能率協会マネジメントセンター)
『AI経理 よい合理化 最悪の自動化』(日本経済新聞出版社)


実績

※一例

●製造業・・・月10営業日ご契約での経理部長職実務全般(月次・年次決算等)
●飲食業・・・数十店舗の飲食店舗収支報告資料作成サポート
●保険業・・・決算作業サポート、社内経理業務の改善、経理社員への業務指導
●サービス業・・・社内各種規程の改廃、外国人従業員とのコミュニケーションアドバイス


セミナーテーマ

・最高の経理が最高の利益を生む
・試算表を作ったことがない役員のための経理入門
・2倍のスピードで仕事ができる経理術
・これを知らないと外国人従業員にソッポを向かれる、異文化コミュニケーションの常識


PR・特記事項

小規模企業から大企業まで、ベンチャー企業から創業100年近い老舗会社、同族企業・非同族企業、小口現金管理から決算業務、IPOまで、企業会計と呼ばれるものは全て行ってきておりますので、どのような企業様のご要望にも、お答えできると思います。

また、近年の経理は、ただの事務職ではない要素も求められてきています。税理士・会計士・コンサルティングファームの先生方で対応できない、社内の業務改善・実務・相談がございましたら、ぜひお声がけ下さい。


報酬基準

お問い合わせください


主な著書

『AI経理 よい合理化 最悪の自動化』
AI経理 よい合理化 最悪の自動化
◆成長が止まっている会社ほど、経理の人員が減っていく!AIに代替される可能性が高い業務のひとつと言われる経理。しかし、それは経理という機能を数字処理の部門としかとらえていないからです。そもそもすべての業務にその場その場での判断を要求される「例外的な処理」が必須で、しかもそれが経営に及ぼす影響も大きい。「AIでなくなる仕事」を予測する研究機関や学者たちは、実際の企業で働く経験に乏しく、ステレオタイプな経営しか見ていないのです。実は「成長が止まっている会社ほど、経理の人員が減っていく」という法則があるのをご存じでしょうか。これは、フリーの(流しの)経理マンとして、複数の企業の経理部長やアドバイザーを務める筆者が、経験から割り出したもの。成長している会社ほど、経理に求められる資料や判断が増え、また、経理による不正監視機能も働いているのです。

◆AIは「方法」でなく「手段」である!現状で開発・導入が進められているAIを活用した会計ソフトの目的は「事務員を減らす」=「売上を持たない部署のコストを減らす」の1点に尽きます。しかし、それは遠からず限界が来るでしょう。本来は、売上・利益も伸ばしていくようなAIの使い方も同時にしていかないと、やがて企業は弱体化することになるからです。本書は、AIの技術をコスト削減のような「ネガティブ要素」だけに使うのではなく、売上・利益の伸長といった「ポジティブ要素」にも使うという発想で、この問題をとらえ、そこで活躍する経理のあり方を再評価するもの。これまでの著書で多くの共感を呼んできた筆者が、その哲学をベースに、AIという新しいツールに経営者や経理社員はどのように向き合い、使いこなし、自身や会社をスキルアップさせていくべきか、様々な経験を織り交ぜ詳述します。



『経営を強くする戦略経理』
経営を強くする戦略経理
経営視点と現場視点での経理「戦略」のシナジーを『戦略経理』として、これからの時代に求められる経理の姿を考える一冊です。『戦略経理』とは、会社の経営戦略に、数字を意識、活用した戦略を組み込んでいくことを提案、実践していくことで、「戦略的経理思考」の必要性、重要性を経営陣や現場に理解してもらう、ということ。そして、「経理自身の戦略」。経理社員として、いかに自分のスキル、キャリアを「戦略的」に積み上げていくか、ということ。不確実性の時代を生き抜く経理パーソンとして、この2つの「戦略」を磨いていくための実践方法がわかります。



『フランス式 毎日がおもしろくなる 自分らしくはたらく手帳』
自分らしくはたらく手帳
「あなたは、何のためにはたらいていますか?」この質問にスラスラと答えられる日本人は、どのくらいいるのでしょうか。フランス人にとっては「はたらく」は人生の中の一部分。人生すべての中で目的があり、それを満たすための仕事の選択ですから、「自分がどんな目的で、何をしたくてここで働いているのか?」フランス人はすぐに答えられます。けれど、日本人にとって、「はたらく」は人生の第一条件。「とにかくはたらかないといけない」と思っている人も多いでしょう。はたらくことは「手段」のはずなのに、手段と目的が転倒しているから、ストレスや息苦しさを感じるのです。本書では、自分の頭で考えて、未来を切り開く人になるための40の質問を用意。1日1行書き込むだけで、思い描いた人生に一歩ずつ近づくでしょう。



コラム

 ・ 経理で独立するということ (2013年04月05日)
 ・ PM2.5、鳥インフル…汚染が 止まない中国の本当の原因 (2013年04月09日)

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