コンサルタントは社員や身内にはなかなか相談できないようなことでも、第三者と割り切って相談できる、要するに経営者の話相手と考えてみてはいかがでしょうか。「物を産み出さないものに支払うお金はもったいない」という経営者も多いですが、いきなりお金のことを考えるのではなく、まずは声をかけてはいかがでしょうか。コンサルタントをしっかりと話をして、信用できると思ってからでも、採用するかどうかをきめるのは遅くありません。食わず嫌いはとてももったいないと思います。
第444号 『ITとは情報活用〜ホームページ、システムを作ることがITではありません』に掲載
清水 洋一
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自社事業にマッチしたコンサルタントを見つけるのは難しいことだと思いますが、自社以外に物事を整理してくれるパートナーがいると大変心強いものです。弊社もコンサルタントを活用する機会がありますが、弱点を補強する、あるいは、考え方を整理してもらう、という視点でベストなコンサルと長く関係を保つのが、結局は良い活用方法なのだと思います。
第443号 『5つ目のP』に掲載
増渕 達也
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福井 遥子
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田中 裕司
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導入の際は出来るだけ多くの会社(コンサルタント)に話を聞くことだと思います。会社によって業務の中身、タイプ等様々ですので、じっくりと依頼する会社を選別することだと思います。そして実施に当たっては、「自社が求めているもの」をきちんと伝えて、それを提供してもらうようにすることだと思います。
第438号 『一番わかりやすい売上アップマニュアル』に掲載
橋本 浩之
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浜野 眞一
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「改善手法」 はどの業種でも使えます。企業の方々が持つ「専門知識」に「改善手法」を加えることで、 効率良く最大の効果を出すことができます。「より良く」ではなく「最適条件」が求まり、根本原因を見つ出 すことで確実な再発防止策が得られます。また得られた結果から、 新たな専門的知見が広がります。
第434号 『プロセスフロー図(PF図)は改善の第一歩』に掲載
成松 隆美
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須藤 善郎
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うちがお金を払っている客だ!との感覚と先入観が強すぎると外部からのアドバイスに対して全て否定となります。たまにある話ですが、依頼を受け訪問したところ、全てうまくいっている、アドバイスに対しては全ていいわけ。いったい私に何の用なのか??と。そりゃそうかもしれません。経営者にとっては長年良いと思い実行してきた事を否定される訳ですから気分の良いものではありません。経営者の性格もプライドもあるかと思いますが、この様な状況ではたとえ契約させて頂いても経営者の茶飲み友達にしかなれません。またある一定期間でも外部の人間として扱わず社内の重要な人間として扱うべきと考えます。私はよく毎日出勤しないあるミッションを持った社員を雇うと考えて下さいという話をします。
第429号 『ピンはねと手数料』に掲載
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互いの価値観とスタンス、二つが合わないと力は引き出されないでしょう。答えは、経営者が持ってるし、現場にあるから、それを押し付けではなく、引き出してくるかどうか?を見たらいいと思いますよ。
第426号 『30俵二人扶持』に掲載
佐藤 公信
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やはりコンサルタントを活用する「目的」を明確にすることではないでしょうか。これが不明確だと、結果も不明確になりがちです。方法論はコンサルタントに任せるとしても、「こうしたい」「こうなりたい」という着地点は明確に、強く持っておく必要があるのではと思います。
第425号 『ブランディングの価値』に掲載
大塩 周平
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青木 幹晴
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