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全ては真実から始まります |
コンサルティングの現場や身近なトピックスからマーケティングのヒントをお届けする
『マーケティング小咄』。今回のテーマは自己改革。
2011年、明けましておめでとうございます。
今年も、読者からの「止めろコール」が起こるまでは、本コラムを続けて参る所存です。
引き続きまして、ご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。
さて、年末のご挨拶の際、本コラムについて、お問い合わせをいただきました。
「コラムに掲載しているエピソードは実際にあった話ですか?」と。
ご質問に対する回答は、基本的にイエスです。
一部フィクションもありますが、事例については概ね実話を基にしています。
但し、クライアントとの守秘義務の問題や、自らも含め失敗事例を掲載することが
多々ありますので、多少の設定変更をしています。
例えば業界や企業、人物設定を変えたり、ポイントを分かりやすくするために
複数事例をまとめて一つのエピソードとする場合もあります。
原稿の書き溜めは一切していないので、その日に起こったことをベースに記す場合や
伝えたいテーマやメッセージをベースに、適当な事例を想起する場合があります。
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バレてもいいんです! |
細心の(?)注意を払っているつもりでも、ネタバレする場合はあります。
半ば、意図的にバラしていることもあるのですが・・・。
例えば、あるクライアント企業の社長から「本当にあんなアホな奴がおるんかい?」
とのご質問に、「モデルは半年前の社長ご自身です」ともいえず・・・。
でも、結局お話ししました。一瞬固まった社長ですが
「そうか、俺も進歩した証やないか」と破顔一笑。仰る通りです。
一方、年賀状に「あのエピソードは自分のことであると確信している」とお書き戴いた
S社長。「暮れに言っていた意味がようやく分かった」と添えられていました。
「岡目八目」といいますが、コンサルティングの現場でお伝えしたことが
眼前の業務に追われ、なかなかその場では理解戴き難い場合があります。
むしろ、コラムを通して読むことで冷静に判断することができ
理解しやすいのかもしれません。
斯く言う私自身も、本コラムを書きながら、反省することが多々あります。
「人のふり見て我がふり直せ」ともいいます。
何れにしても、本コラムの些かなりとも、ビジネスのヒントとして
ご活用戴ければ幸甚です。
今日の一言: 俯瞰して 初めて気付くこともある
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