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「ES」調査とは? |
先日、ある企業様で「ES」調査を担当させて頂きました。
「ES]とは、従業員から見た、会社や組織に対する満足度のことをいいます。
「CS」(顧客満足)と言う言葉は良く聞くと思うのですが、
それに対比される概念で、「従業員満足」と言う意味になります。
「Employee Satisfaction」の略で
「Employee(従業員)Satisfaction(満足)」。
つまり・・、従業員の業務内容や職場環境、人間関係などに対する「満足度」
のことになります。
この「ES」に本気で取り組むことによって、
従業員が高い モチベーションで仕事に臨むようになり、従業員のパフォーマンスが上が
り、 行動へと変化する。
結果、従業員の一人ひとりが、職場内においての環境や職種・責任など、
あらゆる方面から、 満足して仕事に携わることができる・・それらこそが、
経営を支える「肝」だと考えています。
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真の「ES」を忘れていませんか? |
日頃、様々な経営者と話していると、その「ES」を高めるための施策として、
給料や待遇などと言ったベネフィット面に気を取られがちな方が多いようです。
もちろんそれらも考慮する必要はあると思います。
しかしながら、意外に・・
●会社の理念や方針、
●経営者自身や上司の行動、
●マネジメント方法、
●企業風土や企業文化、
●社内のコミュニケーション
など・・といった事が忘れられている場合も多いようです。
いくら給料や待遇が良くても、その前に経営者や上司の行動やマネジメント
などが悪ければ、真の「従業員満足度」は上がってこないのではないでしょうか?
つまり、給料や待遇などと言ったベネフィット面は、
それら忘れがちの部分が満たされたうえで充実させるべきで、
まずは優先すべき点を取り違えないよう にしたいものです!
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皆さんの会社では、従業員が自分の会社や組織に満足していると自
信を持って言えますか?・・ |
このように、非常に重要な概念の「ES」では、ありますが・・
これを同じ社内の人間が客観的に評価する事はなかなか難しいものです。
そのため、先日のように弊社のような外部の者が調査を行い、
その結果を基準に経営者は改革を検討・実践することも多いようです。
ES(従業員満足)という概念は、これからの厳しい外部環境、経営環境の中で改めて見
直されていますので、決して度外視できる取り組みではなくなってきています。
経営戦略の一環として、お気軽に弊社までご相談下さい。
皆さんの会社では、
従業員が自分の会社や組織に満足していると自信を持って言えるでしょうか?・・
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