■新着一覧
経営コラム記事とは、経営堂の登録コンサルタント執筆による、さまざまなテーマのコラム記事です。日々のビジネスや経営のヒントに、またコンサルタント選びのご参考にお役立て下さい
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マーケティング小咄 （６０）
「社長」も組織のひとつ |
2011/02/03 掲載 |
| 内憂外患 |
| コンサルティングの現場や身近なトピックスからマーケティングのヒントをお届けする
『マーケティング小咄』。今回のテーマは企業組織。
以前、経営再建をお手伝いした工場用設備メーカーの「前社長」と久々に再会。
昨年度、過去最高益を達成したとの嬉しいご報告でした。
元々優秀な技術者だった彼は、独自の設備機械を開発し創業。
その独創性により、市場を作り上げました。
ところ... |
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3分でわかる！ドラッカー経営学
のエッセンス（17） |
2011/01/31 掲載 |
| 顧客ニーズを満たせない事業は切り捨てよ！ |
| 私が、地方にある創業80年を迎える会社をコンサルティングしたときのこと。創業以来、
続けてきた事業が採算性が悪く、他の事業で得た収益で赤字を補てんする状態が続いてい
ました。明らかに、顧客ニーズとかけ離れた事業だったため、その事業から撤退し、その
事業に関わっている優秀な社員を別の事業に移して活躍してもらう戦略をアドバイスしま
した。
しかし、多くの古参社員の方が、「この... |
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3分でわかる！ドラッカー経営学
のエッセンス（16） |
2011/01/31 掲載 |
| 競争優位が保てる事業に特化せよ！ |
| 景気の長期低迷や少子化などによるマーケットの縮小に対応するために、大手の会社が今
積極的に事業再編を行っています。その際、基本となる考え方が「選択と集中」です。
景気が右肩上がりで伸びている時は、経営資源にも恵まれ、銀行の融資も受けられやすか
ったために、大手各社は拡張路線を走ってきました。本体の事業とは無関係な事業にまで
手をだして、拡大していた訳です。
しかし、... |
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3分でわかる！ドラッカー経営学
のエッセンス（15） |
2011/01/31 掲載 |
| 業績がよいときこそ将来に向けて投資せよ！ |
| 業績がとても伸びた会社が、ある一定期間を過ぎると突然業績が落ち込んでしまうことが
よくあります。どうしてこのようなことが起きてしまうのでしょうか。それは、将来に対
して準備を怠るからです。
どんなに今の状況がよくても、それが永久に続くことはありません。顧客のニーズや市場
は常に変化していますから、柔軟にそれに対応していかなければ、いずれ困った状況を迎
えることになるでし... |
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3分でわかる！ドラッカー経営学
のエッセンス（14） |
2011/01/31 掲載 |
| 商品には寿命がある！ |
| 商品のライフサイクルが短命化しています。かつてはひとつの商品が売れたら、数十年は
それだけで会社を成り立たせることができました。しかし、今は持ったとしても数年。十
年、二十年と売れ続けるような商品はほとんどなくなりました。
ロングセラーと言われている商品もありますが、実はリニューアルを重ねており、一番最
初に発売された商品とはまったく異なる商品になっているもが多いのです... |
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マーケティング小咄 （５９）
今度は「DM」の話をしよう |
2011/01/28 掲載 |
| ＤＭは、もう旧い？ |
| コンサルティングの現場や身近なトピックスからマーケティングのヒントをお届けする
『マーケティング小咄』。今回のテーマはDM戦略。
ネットを使った様々なコミュニケーションが普及した今日、ＤＭという媒体は旧い
とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、的確な情報を的確な相手に伝達し、計画通りに目的を達成できる
効率的な媒体として、依然として有効なコミュニケ... |
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マーケティング小咄 （５８）
これからの「広告」の話をしよう |
2011/01/26 掲載 |
| 目的に沿ってメディア戦略を立てる |
| コンサルティングの現場や身近なトピックスからマーケティングのヒントをお届けする
『マーケティング小咄』。今回のテーマは広告戦略。
10万部発行の媒体Aと、20万部発行の媒体B。
広告の出稿料金はどちらも同じで、ページ単価10万円だとします。
広告の内容が老若男女、不特定多数であり、とにかく数多くの読者の目に
触れさせることが目的であるならば、迷わずBを選ぶでしょう。
1部... |
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3分でわかる！ドラッカー経営学
のエッセンス（13） |
2011/01/25 掲載 |
| 中小企業が大手に勝つには差別化しかない！ |
| 中小企業が勝つためには、徹底した差別化が必要になります。どこにでもあるような商品
であれば、大量に、そして安い価格で提供できる大手や全国フランチャイズが圧倒的に有
利です。資本力の弱い中小企業が、大手や全国フランチャイズと同じ土俵で戦ってはいけ
ません。差別化で勝負すべきです。
しかし、ひとつ注意しなければなりません。それは、あくまでも顧客視点での差別化であ
るというこ... |
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3分でわかる！ドラッカー経営学
のエッセンス（12） |
2011/01/25 掲載 |
| 望む価格で商品を販売するにはどうすべきか？ |
| 今、牛丼チェーン店や大手居酒屋店の価格競争が非常に熾烈な状況です。「少しでも他社
よりも安く」を合言葉にギリギリまでコストを抑えて低価格で商品を提供しています。し
かし、このような競争ができるのは資本力のある大手だからです。中小、零細企業がこの
ような価格競争に陥ってはいけません。
では、望む価格で商品を販売するにはどうしたらよいでしょうか。ドラッカーは、「顧客
が欲し... |
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3分でわかる！ドラッカー経営学
のエッセンス（11） |
2011/01/25 掲載 |
| 新しいビジネスモデルを作ろう！ |
| 価格競争による収益の悪化、劣悪な品質管理による不良品の発生、在庫切れによるクレー
ム発生、取引先の倒産、新規ライバルの出現や大手の進出など、経営には次々に問題が発
生してきます。このなかには解決できる問題と解決できない問題がありますが、いずれせ
よこれらの問題に対応しているだけで、時間やコストがかかりますし、経営者の心理状態
を悪くすることは間違いないでしょう。
さらに... |
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